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バレーボールチーム「クボタスピアーズ大阪」

クボタスピアーズの選手が小学生にトスをあげている様子
  • スポーツ振興

地域社会に勇気と感動を届けるチームをめざし、バレーボールを通じたさまざまな社会貢献活動を行っています

株式会社クボタは、2020年から企業スポーツとしてバレーボールチーム「クボタスピアーズ大阪」を運営・支援しています。

JVL(一般社団法人ジャパンバレーボールリーグ)に所属するクボタのバレーボールチーム・クボタスピアーズ大阪は、本社所在地である大阪市を中心に、さまざまな地域においてSDGsに結びつく社会貢献活動を行っています。クボタスピアーズ大阪は「心を繋げ」をチームスローガンに掲げ、バレーボール教室や様々な交流イベントを開催し、試合での勝利とともに、社会貢献活動によって地域社会・地域住民の皆さまにとって価値のある存在となることをめざしています。

クボタスピアーズ大阪の社会貢献活動は、2020年に連携協定を結んだ大阪市や、2024年に連携協力の覚書を締結した大阪市浪速区を中心に、さまざまな地域で行われています。

以下の活動を一例に、クボタスピアーズ大阪は多岐にわたる社会貢献活動に取り組んでいます。

バレーボール教室

クボタスピアーズ大阪は、バレーボールのさらなる普及とスポーツ振興を目的に、大阪市を中心に各地でバレーボール教室を実施しています。

現役選手やスタッフが講師となり、子どもから大人までさまざまな参加者に直接 バレーボールの指導を行いました。デモンストレーションや解説を通して技術的な説明・アドバイスを行うだけでなく、質疑応答を通して参加者との交流を深めました。バレーボールの楽しさだけでなく、チームで協力することの大切さや面白さに気付くきっかけとなることをめざしています。

クボタスピアーズ大阪は、これからもバレーボール教室を通じたバレーボールのさらなる普及や子どもたちの健全育成、地域のスポーツ振興に貢献していきます。

探求読解プロジェクト

クボタスピアーズ大阪は、大阪市教育委員会主催の探求読解プロジェクトに参加しています。大阪市教育委員会が地域の企業、団体と連携し探究活動、体験活動を通じ、児童・生徒の思考力・判断力・表現力、学びに向かう力などの育成を目指すこのプロジェクトにおいて、クボタスピアーズ大阪は「エンジョイスポーツ」というテーマのもと、バレーボール教室と出前授業を実施しました。

出前授業では、会社やチームの紹介にとどまらず、チームワークの大切さや、選手・スタッフの仕事紹介など、クボタスピアーズ大阪の活動意義や活動内容を幅広く紹介しました。また授業の最後に実施したグループワークでは「今のクボタスピアーズ大阪に必要なことは何か?」という議題に対し、生徒自らが、試合の集客にむけたアイデアを議論、提案しました。

今後も地域の教育プロジェクトへの参加を通じて、バレーボールの魅力を伝えながら、生徒の思考力や主体性、チームワークの育成・向上に貢献していきます。

クボタスピアーズ大阪はこれからも地域社会に貢献し、ステークホルダーの皆さま勇気と感動を届けるチームになるために尽力していきます。