さらなるイノベーションを通じて
これまでにない感動と価値を世界中へ届ける
130年前の創業からクボタはイノベーションによって、
さまざまな社会課題を解決し、世の中に新しい価値を提供してきました。
しかし、大きな変革期を迎えている今日の世界において、
クボタがより一層社会に貢献するためには
これまでよりもさらに未来を見据えた、
イノベーションが必要であると考えています。
私たちがめざしているもの。
それは目の前にある現在の社会課題だけでなく、
近い将来に起こり得る未来の社会課題の解決。
そのカギとなるのが、10年後、20年後の変化を予測したイノベーションだと私たちは考えています。
130年間積み重ねてきた、絶え間ない技術の研鑽と
試行錯誤によって得た知見、そして最先端技術を融合し、
これまでにない感動と新しい価値を生み出すべく、
世界中の従業員が一丸となって、さらなるイノベーションに取り組んでいます。
10年後、20年後の世の中はどのように変化しているのでしょうか。
その答えは、いつの時代も現場にあると私たちは考えています。
製品を使う人の想いに寄り添い、お客様の視点で未来を想像することで、
課題をいち早く発掘して解決することができるのです。
創業以来、脈々と受け継がれるこの現場主義は、130年経った今もなお、
クボタのイノベーションのDNAとして、その根幹をなしています。
まだ見ぬ社会課題を先駆けて捉え、
未来の基盤を創り出すこと。
このビジョンを具現化する推進力となることが、
クボタのイノベーションのミッションです。