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環境に関する社外評価・表彰(2018年度)

環境に関する社外評価

クボタがCDP気候変動2018、CDPウォーター2018で「A-」を獲得

クボタは、英国の非営利団体CDP*による企業の気候変動への対応に関する調査「CDP気候変動2018」および水資源管理に関する調査「CDPウォーター2018」において、ともに「リーダーシップ」レベルの「A-」評価を獲得しました。CDPは、企業の環境問題への取り組みを「リーダーシップ」「マネジメント」「認識」「情報開示」で評価し、「A-」は8段階中、上から2番目の評価となります。
クボタグループは、気候変動への対応と水資源の保全を重要課題(マテリアリティ)の一つとして捉え、今後もグローバルな事業活動を通じて、より一層社会に貢献していきます。

  • CDPは、2000年に英国で設立した非営利団体で、機関投資家と連携し、企業や都市に気候変動、水、森林に関する戦略やデータの開示を求め、回答に基づく分析・評価を行い、機関投資家などに結果を開示しています。

環境に関する社外表彰

『KUBOTA REPORT2018』(フルレポート版)が第22回環境コミュニケーション大賞 「優良賞」を受賞

クボタグループの事業・CSR報告書『KUBOTA REPORT 2018』(フルレポート版)が、このたび、第22回環境コミュニケーション大賞(環境省および一般財団法人地球・人間環境フォーラムの共催)の環境報告書部門において「優良賞*(第22 回環境コミュニケーション大賞審査委員長賞)」を受賞しました。
「環境コミュニケーション大賞」は、優れた環境報告書等を表彰することで、事業者を取り巻く関係者との環境コミュニケーションを促進し、もって環境への取り組みが一層活性化することを目的とする表彰制度で、「環境報告書部門」「環境経営レポート部門」の2部門から成ります。
今回の「優良賞」受賞においては、2030年に向けた環境保全長期目標を掲げ、生産および製品開発において取り組みを展開している点や、環境配慮製品について独自のエコプロダクツ認定制度を設け、グローバルな規模で環境経営を推進している点が評価されました。この受賞を励みとして、今後も適切かつ積極的な情報発信に取り組んでいきます。

  • 「優良賞」は、一定水準以上の優れた報告書で、同業他社や同等の事業規模の事業者間で模範となる優良な報告書を表彰するものです。
  • 表彰式の様子

  • 環境コミュニケーション大賞
    優良賞受賞ロゴマーク