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その他災害への取り組み 2018年度(2018年1月~2018年12月)の記録

株式会社クボタ

西日本豪雨

【ボランティア活動】

実施日
8月9日(木)~10日(金)
内容
岡山県倉敷市真備町で、堺製造所の高専卒研修生*を中心とした総勢14名が、ボランティア活動を行いました。
1班5人ずつに分かれて被災宅へ向かい、汚泥の削り取り作業などに取り組みました。参加した研修生らは「ボランティアを通して復興への道のりがまだ遠いことを痛感した」「被害状況の大きさが想像を超えていた」と声があがりました。

  • 入社後1年間全寮制の研修所で、技能・知識・社会人としてのマナーを修得する生産スタッフの新入社員

【スポーツを通じた復興支援】

実施日
9月16日(日)
内容
スピアーズ(http://www.kubota-spears.com/)が、ラグビーを通して被災地を元気にしたいという思いから、岡山県・広島県の被災地でラグビーをしている中高生を対象としたクリニックを開催しました。
岡山県では、クリニックの翌週に岡山市内で開催されたトップリーグの試合に、同イベント参加者や女子ラグビーチームを招待しました。

  • クリニックの様子

  • 観戦に訪れた学生たち

【海外からの支援】

西日本豪雨災害の発生後、タイ国内ディーラー数社からSKCへ日本に義援金を送付したいとの申し出があり、多くのディーラーがこれに賛同、集まった87万タイバーツ(約280万円)にサイアムクボタコーポレーションCo.,Ltd.(SKC)から100万タイバーツ(約320万円)を加えて寄付をしました。

  • タイの日本大使へ目録贈呈

西日本豪雨・北海道地震

【各事業所で物産品の活用】

クボタグループの各事業所で実施されるイベント(納涼祭など)での景品に、岡山県のブドウや北海道の毛ガニなど、被災地域の食材を採用しました。

  • 景品の目録を受け取る従業員

  • 景品の目録を受け取る従業員