次のリンクより、本文、本ページのローカルメニュー、このサイトの共通メニューに移動します。

障がい者自立支援

  • 地域社会活動

障がい者自立支援と日本農業の活性化に貢献しています

クボタは障がい者の雇用創出と働く環境づくりを推進するため、特例子会社としてクボタサンベジファームを設立。遊休農地を活用した水耕栽培による安心・安全な野菜づくりを通じて、さまざまな障がいをもつ人の雇用創出に貢献しています。

障がい者の自立支援と地域との共生、遊休農地を活用して日本農業の活性化をサポートすることをめざし、2010年にクボタグループの特例子会社として設立されたサンベジファーム。事業活動を通じて農業の効率化を図り、安心・安全な食料を安定して生産・供給していくことを使命とするクボタにとって、農村の自然環境保全は極めて重要な社会的役割であるという考えから、サンベジファームでは大阪府南河内郡にあった遊休農地で、水耕栽培野菜の生産と販売を行っています。

減農薬で育てられた安心・安全な“サンベジ野菜”は、季節を問わず安定して生産・供給されており、クボタグループ社内食堂や近隣市町村の学校給食センター、大型スーパー、道の駅などに出荷。地域の人々からも広く支持されるブランド野菜として知られています。

これらの活動を通じて、日本農業の活性化を図るとともに、さまざまな障がいをもつ人に広く雇用の機会を提供し、従業員が生き生きと働くことができる職場環境づくりに努めていきます。