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ESG経営の基本方針

クボタグループでは、長期ビジョンGMB2030を実現するために、クボタらしいESG経営(K-ESG経営)を推進しています。これによりクボタグループの中長期的な成長と持続可能な社会の実現をめざします。

K-ESG経営の推進

事業を通じた環境・社会課題の解決によって、社会価値と経済価値を合わせた企業価値の創出が可能になると考えます。そのためには、イノベーションの加速、ステークホルダーの共感・参画、そして持続可能性を高めるガバナンスの構築が重要であり、これらマテリアリティを基軸として長期ビジョン「GMB2030」の実現をめざします。

  • 図:ESG経営の基本方針

K-ESG経営の推進体制

K-ESG経営を推進するために、社長直轄のKESG経営戦略会議を設置し、社長や事業責任者・コーポレート部門責任者でグループの重要な事業運営方針を審議・決定しています。

  • 図:ESG経営の推進体制