自分のさらなる成長を求めて
クボタへ。キャリア採用者
壁のない環境に大満足。
社内SE(開発領域)

M.T.

前職の業界:IT業界
2017年入社

PROFILE

入社以来一貫して技術部の業務改革の企画およびシステム開発と導入に携わっている。

INTERVIEW.01

転職のきっかけと
クボタへの入社理由

前職では製造業向けのシステムパッケージの外販を目的とした企画・提案・システム導入支援を行っていました。仕事をしながらいつしか40歳を過ぎ、社会人人生の折り返しが近づいた頃から「自分はここでさらに新しい何かを学べるのか」、「これ以上成長できるのか」といった不安感と、自ら携わったシステムがお客様にどう使われていくかを知ることができない不満の気持ちが涌き起こりました。やがて「新しい職場環境でもっと学びたい」、「社内IT部門で自社のためのシステム開発に携わりたい」という思いが高まり、ついに転職を決意。数ある会社の中からクボタに決めたのは、面接から採用までの期間が短い(=企業の意思決定が速い)ことと、面接していただいた方々の熱意を感じたからです。

INTERVIEW.02

現在の仕事について

私が所属する部門は、農機、建機、エンジンなどの中核事業である機械系部門を対象に設計者が活用するシステム構築を行う組織です。そこで私は「開発期間の短縮+既知の問題の再発ゼロ」の達成に向けて、「過去の情報や市場情報を効率よく活用した問題再発防止できる設計の推進」を担当しています。これを実現できればクボタの経営に貢献できるだけでなく、お客様である農業や建設業の安定した生産に寄与でき、結果、持続可能な社会につながっていきます。そうした大きな成果を目指していることに非常にやりがいがあるとともに、製品開発に直接取り組む技術部のメンバーから折々に感謝の言葉をいただけることに喜びを感じています。

INTERVIEW.03

入社後に受けた
研修や教育について

私自身の成長に欠かせないと感じるのが、同じキャリア採用社員と元からいる大先輩の社員の存在です。私も含めてキャリア採用社員は前職で培ったスキルや経験を持っており、仕事に臨んで実にいろいろなアイデアを出し合います。私一人の考えでは到底たどり着けないアイデアに刺激を受けるとともに、大先輩方には現在のクボタの成長を支えてきた幅広い知識を教えてもらっています。新旧のアイデアと知識を織り交ぜながら新しい仕組みやシステムを考えていけることが、何より自分の成長につながっていると思っています。

INTERVIEW.04

転職して実感した
クボタの魅力やクボタらしさ

キャリア採用社員をスムーズに受け入れる風土が根付いている点がクボタの魅力だと思います。そのように感じる理由は二つあり、一つは現在の自分の職場でキャリア採用の割合が多く、同じ立場の者同士で何でも相談し合えていることです。もう一つは、キャリア採用を含めた社員全員がどんな仕事にもワンチームになって当たっていけるよう、職場が常に明るい雰囲気で満ちていることです。

INTERVIEW.05

クボタで実現したいこと

まずは「開発期間の短縮+既知の品質問題の再発ゼロ」を実現したいと考えています。自分が携わった仕組みやシステムが目標の達成に貢献し、さらに自分自身も成長・発展させていきたいと思います。

PRIVATE

休日の過ごし方

最近の土日や祝日は家族と過ごす時間が増えました。ゴルフが趣味なので、平日に有給休暇を取得した場合などは職場の皆とゴルフ場のコースに出ることもあります。

※本記事の内容および所属名称は2021年3月取材当時のものです。
現在の情報とは異なる場合があります。
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