AT FIRST まずはじめに クボタについて INTERVIEW キャリア入社者インタビュー キャリア入社者インタビュー一覧 SPECIAL スペシャルコンテンツ キャリア入社者それぞれのキャリアアップ キャリア入社者レポート クボタへの転職で転居を決めた社員の本音 リファラル採用(社員紹介型キャリア採用制度) 堺市周辺で暮らす 尼崎市で暮らす RECRUIT 採用情報 雇用条件・福利厚生 働き方・成長に関する制度 選考プロセス 採用FAQ キャリア入社者インタビュー K.K. 多様な人材が集まる環境で 他社との提携や投資等の プロジェクトを推進。 企業戦略企画 K.K. 前職の業界:総合電機・重電メーカー2016年入社 PROFILE 入社以来、機械事業本部の戦略立案や他社との提携・買収等を通じた新規ビジネスの企画に携わる。2020年からはイノベーションセンターの業務との兼務で、審査、上申、および契約書作成のサポート等も行っている。 INTERVIEW.01 転職のきっかけとクボタへの入社理由 前職の企業の合併がきっかけで転職を考え、出身地の大阪へ戻ろうと決めました。大阪に拠点を置くメーカーを中心に転職活動を進める中、クボタがグローバルに事業展開をしていること、「食料・水・環境」という人々の生活になくてはならないものを手掛けていることを知って興味を持ちました。入社の意志が固まった理由は、まず採用プロセスが非常にスピーディーだったことです。それによって前職の仕事との調整をスムーズに進められただけでなく、会社の勢いやパワーを感じました。次に、面接を受けた際の雰囲気がとてもよく、正直に自分の考えを伝えられたこと。この会社でならばチームで楽しく、また自分らしく仕事ができそうだと思いました。 INTERVIEW.02 現在の仕事について 現在所属している機械事業本部とイノベーションセンター(以下IC)の仕事に共通する魅力は、国内外および社内外のさまざまな人々と一緒にプロジェクトを進めるおもしろさがあることです。機械事業本部では、多様な機械事業分野の新規事業を企画するために各種データを活用して市場調査を行ったり、世界中で行われる農機・建機関係の展示会で他社動向や新規技術について調べたりしています。他社との提携やM&Aもいろいろな部門と協力し合ってプロジェクトを推進します。またICでは、各地域のICが推進する投資案件の進捗管理、審査、上申、契約書作成などのサポート業務に携わっています。投資活動はクボタにとっても新しいチャレンジで難しい局面もありますが、ユニークな技術や事業を展開するスタートアップを知ることができ、とてもやりがいがあります。 INTERVIEW.03 転職して実感したクボタの魅力とクボタらしさ 普段自分が口にしている食べ物がどんな農機を使ってどんな工程で作られるのか、街中で見かける建機がどのように使われているのかをクボタに入社して初めて知り、どちらも非常に身近なものであることを実感しました。グローバルとひと言で表しても、作物や街は地域によってさまざまな違いがあり、農業も建設業界も技術が進化し続けています。それゆえに、今後も無限の可能性を秘めていることがこの業界の魅力です。そうした業界で事業を行い続けるクボタは、130年にわたって農家とともに生きてきた会社らしい、穏やかで誠実な企業風土があると思います。人々のためになることに真剣に取り組む確かな姿勢と信念がある点がクボタらしさだと感じます。一方で、大阪の会社ならではのユーモアをいろいろな場面で感じられるのも魅力です。 INTERVIEW.04 女性が働く場所としてのクボタについて 私は仕事で国内外を問わず出張に行く機会がありますが、出張先の展示会や提携相手との会談の場などでは、まだまだダイバーシティが未成熟な業界であることを感じます。そんな中でクボタは、ダイバーシティ推進も含め、社員のワークライフバランスや働き方改革に向かって前向きに取り組んでいます。近年はテレワーク制度などの様々な制度の導入も進めています。所属する部署や事業部によって雰囲気が異なるかもしれませんが、私が働いている部門では年齢・性別に関わらず自由に発言し、チームメンバーがお互いに尊重し合える環境でもあります。最近はキャリア採用で入社する女性も増加しているので、社内に相談しやすい女性の友人や先輩が増えていることを嬉しく思っています。 INTERVIEW.05 クボタで実現したいこと 仕事面では、提携・買収を通じた新規ビジネスの企画やスタートアップへの投資など、現在携わっているビジネスの芽が将来クボタの重要な事業の一つになることを目指したいと思います。また、それが環境問題や食糧問題など人類の目の前に迫った課題に貢献できるものになるよう、日々意識して業務に努めたいと思います。私個人の成長面の目標は、チームが楽しく仕事ができるようサポートするリーダーシップを身に着けることです。働く人も働き方も、働く場所も今後いろいろ変化していく中で、自分がどんな立場にいてもユーモアを忘れず、難しい課題に楽しく取り組んでいける人になりたいと考えています。 PRIVATE 休日の過ごし方 国内外を旅行し、地図を頼りにとにかく街を歩いて回るのが好きです。最近は運動不足の解消も兼ねて近場でウオーキングや街歩きを楽しんでいます。今住んでいる堺の街は歴史の趣があり、食べ物もおいしいので街歩きにおすすめです。 ※本記事の内容および所属名称は2021年3月取材当時のものです。現在の情報とは異なる場合があります。 INTERVIEW LIST その他のキャリア入社者インタビュー Y.R. 設計開発(機械)2019年入社 view more U.K. 調達2015年入社 view more M.T. 社内SE(開発領域)2017年入社 view more N.T. 設計開発(電気)2019年入社 view more K.K. 実験評価2017年入社 view more O.S. 制御開発2016年入社 view more I.M. 社内SE(生産領域)2017年入社 view more H.M. 生産技術2019年入社 view more S.H. 研究開発(次世代農業)2017年入社 view more K.K. 企業戦略企画2016年入社 view more K.T. ICT推進2020年入社 view more A.H. 施工管理2021年入社 view more N.H. 研究開発2019年入社 view more S.D. 新規事業企画2021年入社 view more Y.A. 研究開発2021年入社 view more 社員一覧に戻る 現在募集している職種を知りたい方 募集職種一覧 職種を絞らずに応募したい方、現在希望する職種の募集がない方 キャリア登録簡易登録後、合致するポジションをご案内
企業戦略企画 K.K. 前職の業界:総合電機・重電メーカー2016年入社 PROFILE 入社以来、機械事業本部の戦略立案や他社との提携・買収等を通じた新規ビジネスの企画に携わる。2020年からはイノベーションセンターの業務との兼務で、審査、上申、および契約書作成のサポート等も行っている。
INTERVIEW.01 転職のきっかけとクボタへの入社理由 前職の企業の合併がきっかけで転職を考え、出身地の大阪へ戻ろうと決めました。大阪に拠点を置くメーカーを中心に転職活動を進める中、クボタがグローバルに事業展開をしていること、「食料・水・環境」という人々の生活になくてはならないものを手掛けていることを知って興味を持ちました。入社の意志が固まった理由は、まず採用プロセスが非常にスピーディーだったことです。それによって前職の仕事との調整をスムーズに進められただけでなく、会社の勢いやパワーを感じました。次に、面接を受けた際の雰囲気がとてもよく、正直に自分の考えを伝えられたこと。この会社でならばチームで楽しく、また自分らしく仕事ができそうだと思いました。
INTERVIEW.02 現在の仕事について 現在所属している機械事業本部とイノベーションセンター(以下IC)の仕事に共通する魅力は、国内外および社内外のさまざまな人々と一緒にプロジェクトを進めるおもしろさがあることです。機械事業本部では、多様な機械事業分野の新規事業を企画するために各種データを活用して市場調査を行ったり、世界中で行われる農機・建機関係の展示会で他社動向や新規技術について調べたりしています。他社との提携やM&Aもいろいろな部門と協力し合ってプロジェクトを推進します。またICでは、各地域のICが推進する投資案件の進捗管理、審査、上申、契約書作成などのサポート業務に携わっています。投資活動はクボタにとっても新しいチャレンジで難しい局面もありますが、ユニークな技術や事業を展開するスタートアップを知ることができ、とてもやりがいがあります。
INTERVIEW.03 転職して実感したクボタの魅力とクボタらしさ 普段自分が口にしている食べ物がどんな農機を使ってどんな工程で作られるのか、街中で見かける建機がどのように使われているのかをクボタに入社して初めて知り、どちらも非常に身近なものであることを実感しました。グローバルとひと言で表しても、作物や街は地域によってさまざまな違いがあり、農業も建設業界も技術が進化し続けています。それゆえに、今後も無限の可能性を秘めていることがこの業界の魅力です。そうした業界で事業を行い続けるクボタは、130年にわたって農家とともに生きてきた会社らしい、穏やかで誠実な企業風土があると思います。人々のためになることに真剣に取り組む確かな姿勢と信念がある点がクボタらしさだと感じます。一方で、大阪の会社ならではのユーモアをいろいろな場面で感じられるのも魅力です。 INTERVIEW.04 女性が働く場所としてのクボタについて 私は仕事で国内外を問わず出張に行く機会がありますが、出張先の展示会や提携相手との会談の場などでは、まだまだダイバーシティが未成熟な業界であることを感じます。そんな中でクボタは、ダイバーシティ推進も含め、社員のワークライフバランスや働き方改革に向かって前向きに取り組んでいます。近年はテレワーク制度などの様々な制度の導入も進めています。所属する部署や事業部によって雰囲気が異なるかもしれませんが、私が働いている部門では年齢・性別に関わらず自由に発言し、チームメンバーがお互いに尊重し合える環境でもあります。最近はキャリア採用で入社する女性も増加しているので、社内に相談しやすい女性の友人や先輩が増えていることを嬉しく思っています。
INTERVIEW.05 クボタで実現したいこと 仕事面では、提携・買収を通じた新規ビジネスの企画やスタートアップへの投資など、現在携わっているビジネスの芽が将来クボタの重要な事業の一つになることを目指したいと思います。また、それが環境問題や食糧問題など人類の目の前に迫った課題に貢献できるものになるよう、日々意識して業務に努めたいと思います。私個人の成長面の目標は、チームが楽しく仕事ができるようサポートするリーダーシップを身に着けることです。働く人も働き方も、働く場所も今後いろいろ変化していく中で、自分がどんな立場にいてもユーモアを忘れず、難しい課題に楽しく取り組んでいける人になりたいと考えています。
PRIVATE 休日の過ごし方 国内外を旅行し、地図を頼りにとにかく街を歩いて回るのが好きです。最近は運動不足の解消も兼ねて近場でウオーキングや街歩きを楽しんでいます。今住んでいる堺の街は歴史の趣があり、食べ物もおいしいので街歩きにおすすめです。
※本記事の内容および所属名称は2021年3月取材当時のものです。現在の情報とは異なる場合があります。 INTERVIEW LIST その他のキャリア入社者インタビュー Y.R. 設計開発(機械)2019年入社 view more U.K. 調達2015年入社 view more M.T. 社内SE(開発領域)2017年入社 view more N.T. 設計開発(電気)2019年入社 view more K.K. 実験評価2017年入社 view more O.S. 制御開発2016年入社 view more I.M. 社内SE(生産領域)2017年入社 view more H.M. 生産技術2019年入社 view more S.H. 研究開発(次世代農業)2017年入社 view more K.K. 企業戦略企画2016年入社 view more K.T. ICT推進2020年入社 view more A.H. 施工管理2021年入社 view more N.H. 研究開発2019年入社 view more S.D. 新規事業企画2021年入社 view more Y.A. 研究開発2021年入社 view more 社員一覧に戻る