AT FIRST まずはじめに クボタについて INTERVIEW キャリア入社者インタビュー キャリア入社者インタビュー一覧 SPECIAL スペシャルコンテンツ キャリア入社者それぞれのキャリアアップ キャリア入社者レポート クボタへの転職で転居を決めた社員の本音 リファラル採用(社員紹介型キャリア採用制度) 堺市周辺で暮らす 尼崎市で暮らす RECRUIT 採用情報 雇用条件・福利厚生 働き方・成長に関する制度 選考プロセス 採用FAQ スペシャルコンテンツ 尼崎市で暮らす クボタの働き方と暮らし 尼崎市で暮らす 梅田に神戸にも近い兵庫県の中核市 - WHAT IS AMAGASAKI CITY? - 尼崎市ってどんなところ? 尼崎市の基本情報とクボタの拠点についてご紹介します。 尼崎市は兵庫県の南東に位置する市。大阪府との県境にあり、大阪や神戸、京都や奈良へ乗り換えなしでアクセスできる交通の便の良さが特長です。近代に工業都市として発展したことから南部には工業地域が広がっておりクボタ阪神工場も存在します。一方で市の中南部は商業地、中部から北部にかけては住宅地が形成されており、ファミリー層も多く居住しています。尼崎市には、クボタの阪神事務所、阪神工場のほか、主に本社(大阪なんば)勤務の社員が住まう社宅もあります。 梅田にも神戸にも行きやすい! 梅田まで約5分 三ノ宮(神戸)まで約16分 新大阪まで約11分 伊丹空港まで約38分 ※所要時間は「JR尼崎駅」からの最短ルート。 - LIVING AROUND - 尼崎市での暮らし 尼崎市の住みやすさを調査しました。 地形 坂が無いので移動がラクちん! 山や坂が全くと言っていいほど存在しない尼崎市。道のアップダウンが少ないので、自転車や徒歩での長距離の移動も苦になりません。 経済 自立的な自治が認められる中核市のひとつ 中核市とは、政令指定都市以外の人口や市域の規模が大きい都市に、県の事務権限の一部の移譲を認める制度。兵庫県41市町のうち中核市に定められているのは、尼崎市を含む5つの市のみです。 住まい 再開発が進み商業施設が充実 尼崎市は約30年前から「住みやすい街づくり」に取り組み、市内各地で住環境の整備を進めています。JR尼崎駅でも大規模な再開発が行われ、商業施設が立ち並ぶ便利な場所として市民の生活を支えています。 環境 環境モデル都市に選定 温室効果ガスの大幅な削減など低炭素社会の実現に向け、高い目標を掲げて先駆的な取り組みにチャレンジしている尼崎市。2012年には国から「環境モデル都市」に選定されました。 尼崎市周辺のお出かけスポット 尼崎城 江戸時代初期に戸田氏鉄により築城されましたが、明治の廃城令で取り壊しに。2019年に再建され、当時の美しい姿が蘇りました。 武庫川髭の渡しコスモス園 武庫川河川敷に広がるコスモス園。阪神間の秋の花の名所で、毎年たくさんの人が見物に訪れます。 梅田駅前商業施設 JR尼崎駅から新快速で最短5分で行くことができる大阪最大の繁華街・梅田。駅前の百貨店やファッションビルで買い物が楽しめます。 - INTERVIEW - 尼崎市に転居をしたキャリア社員の声 クボタへの転職で転居を決めた社員にお話を伺いました。 自己の成長が望める仕事と環境。その両方を得ることができました。 ICT推進 H.N. ICT推進第一部 / 2018年入社 前職では精密機器メーカーにて、主に会計関連システムの導入・運用業務に従事。若い間に成長できる機会をたくさん得たいと考え、クボタに転職した。現在は海外の新拠点における全般的なシステム導入を推進中。 01.クボタへの転職を決めた理由 より幅広い業務経験を積んで成長したい。クボタがその思いに応えてくれた。 前職では、最初の2年で国内の会計システムの保守運用を担当。その後、グローバルで会計関連のシステムの導入展開を担当し、充実した日々を送っていました。しかし、3年を過ぎたころにキャリアを見直す機会があり、「より自分自身を成長させられる場所が他にもあるのではないか」と思い、他社を見始めたのが転職のきっかけです。中途採用を行ういくつかの企業に応募した中で、クボタが “海外拠点でのすべての業務システムの導入サポート”という、ひと際チャレンジングな仕事を提示してくれたことに大いに惹かれました。システムの海外導入という点で前職の経験を活かせるとともに、会計だけでなく販売や生産システムなど幅広い経験を積むことができるという、まさしく私が希望する形のオファーだったのです。また食料や水など生活インフラに関わっているクボタの事業も魅力的に映り、意欲的に仕事に取り組んでいけそうに感じて入社を決意しました。 02.転職・転居後の仕事と暮らし 海外プロジェクトで急速にスキルアップ。社宅生活でプライベートも充実。 現在は、新拠点となるインドにある合弁会社へのシステム導入、保守のサポートおよび強化を担当しています。2019年から毎月現地へ出張し、サプライチェーンを含めて業務に必要なシステムの導入を実施しました。その中でクボタの現地駐在員や他の支援者そして現地社員の協力のもと、どうにか導入が完了しました。このプロジェクトでは、短期間ながら様々な気づきを得ることが出来ましたね。私の業務に関する知識不足や不慣れな点にも周りのクボタ社員が都度サポートをしてくれ、転職して間もない中でもスムーズに溶け込んでいけたと思います。一方、プライベート面で良かったのはクボタの社宅を利用できたこと。賃料が安価で家計的に助かりますし、人通りの多い場所にあり、私と家族構成や年齢の近いクボタ社員がたくさん住んでいるので安心できます。ひと昔前の社宅のような閉塞的なコミュニティもなく、とても暮らしやすいと感じています。 03.住んでいる街の魅力 都心にも郊外にも近くて便利。住みやすい尼崎の土地柄を実感。 私が現在住んでいるのは尼崎市にあるクボタのファミリー社宅です。尼崎は大阪の梅田や難波といった都心まで電車でだいたい20分圏内、JRを使えば京都や神戸へも40分ほどで行くことができる利便性の高い地域です。車があれば1時間くらいで淡路島へも渡れますし、海も山も近いので休日を存分に楽しむことができます。私も妻も初めて住んだ土地ですが、転居前に耳にしたことのある治安面への不安もこれまで感じたことがありません。社宅の目の前には整備された大きな公園があり、スーパーなどの買い物施設にも近いため、子育てをする上でもとても快適です。 OFF TIME オフタイムの過ごし方 休日は社宅前の公園で子どもと遊んだり、家族で買い物に出かけたりが多いですね。時々六甲山や淡路島へのちょっとした遠出を楽しんでいます。少し前までは、学生時代から続けている剣道で同僚や社外から集まる剣道家の方々とよく汗を流していました。新型コロナウイルスが収束したらこちらの活動も早く再開したいです。 ※本記事の内容および所属名称は2021年3月取材当時のものです。現在の情報とは異なる場合があります。 現在募集している職種を知りたい方 募集職種一覧 職種を絞らずに応募したい方、現在希望する職種の募集がない方 キャリア登録簡易登録後、合致するポジションをご案内
- WHAT IS AMAGASAKI CITY? - 尼崎市ってどんなところ? 尼崎市の基本情報とクボタの拠点についてご紹介します。 尼崎市は兵庫県の南東に位置する市。大阪府との県境にあり、大阪や神戸、京都や奈良へ乗り換えなしでアクセスできる交通の便の良さが特長です。近代に工業都市として発展したことから南部には工業地域が広がっておりクボタ阪神工場も存在します。一方で市の中南部は商業地、中部から北部にかけては住宅地が形成されており、ファミリー層も多く居住しています。尼崎市には、クボタの阪神事務所、阪神工場のほか、主に本社(大阪なんば)勤務の社員が住まう社宅もあります。 梅田にも神戸にも行きやすい! 梅田まで約5分 三ノ宮(神戸)まで約16分 新大阪まで約11分 伊丹空港まで約38分 ※所要時間は「JR尼崎駅」からの最短ルート。
- LIVING AROUND - 尼崎市での暮らし 尼崎市の住みやすさを調査しました。 地形 坂が無いので移動がラクちん! 山や坂が全くと言っていいほど存在しない尼崎市。道のアップダウンが少ないので、自転車や徒歩での長距離の移動も苦になりません。 経済 自立的な自治が認められる中核市のひとつ 中核市とは、政令指定都市以外の人口や市域の規模が大きい都市に、県の事務権限の一部の移譲を認める制度。兵庫県41市町のうち中核市に定められているのは、尼崎市を含む5つの市のみです。 住まい 再開発が進み商業施設が充実 尼崎市は約30年前から「住みやすい街づくり」に取り組み、市内各地で住環境の整備を進めています。JR尼崎駅でも大規模な再開発が行われ、商業施設が立ち並ぶ便利な場所として市民の生活を支えています。 環境 環境モデル都市に選定 温室効果ガスの大幅な削減など低炭素社会の実現に向け、高い目標を掲げて先駆的な取り組みにチャレンジしている尼崎市。2012年には国から「環境モデル都市」に選定されました。 尼崎市周辺のお出かけスポット 尼崎城 江戸時代初期に戸田氏鉄により築城されましたが、明治の廃城令で取り壊しに。2019年に再建され、当時の美しい姿が蘇りました。 武庫川髭の渡しコスモス園 武庫川河川敷に広がるコスモス園。阪神間の秋の花の名所で、毎年たくさんの人が見物に訪れます。 梅田駅前商業施設 JR尼崎駅から新快速で最短5分で行くことができる大阪最大の繁華街・梅田。駅前の百貨店やファッションビルで買い物が楽しめます。
- INTERVIEW - 尼崎市に転居をしたキャリア社員の声 クボタへの転職で転居を決めた社員にお話を伺いました。 自己の成長が望める仕事と環境。その両方を得ることができました。 ICT推進 H.N. ICT推進第一部 / 2018年入社 前職では精密機器メーカーにて、主に会計関連システムの導入・運用業務に従事。若い間に成長できる機会をたくさん得たいと考え、クボタに転職した。現在は海外の新拠点における全般的なシステム導入を推進中。 01.クボタへの転職を決めた理由 より幅広い業務経験を積んで成長したい。クボタがその思いに応えてくれた。 前職では、最初の2年で国内の会計システムの保守運用を担当。その後、グローバルで会計関連のシステムの導入展開を担当し、充実した日々を送っていました。しかし、3年を過ぎたころにキャリアを見直す機会があり、「より自分自身を成長させられる場所が他にもあるのではないか」と思い、他社を見始めたのが転職のきっかけです。中途採用を行ういくつかの企業に応募した中で、クボタが “海外拠点でのすべての業務システムの導入サポート”という、ひと際チャレンジングな仕事を提示してくれたことに大いに惹かれました。システムの海外導入という点で前職の経験を活かせるとともに、会計だけでなく販売や生産システムなど幅広い経験を積むことができるという、まさしく私が希望する形のオファーだったのです。また食料や水など生活インフラに関わっているクボタの事業も魅力的に映り、意欲的に仕事に取り組んでいけそうに感じて入社を決意しました。 02.転職・転居後の仕事と暮らし 海外プロジェクトで急速にスキルアップ。社宅生活でプライベートも充実。 現在は、新拠点となるインドにある合弁会社へのシステム導入、保守のサポートおよび強化を担当しています。2019年から毎月現地へ出張し、サプライチェーンを含めて業務に必要なシステムの導入を実施しました。その中でクボタの現地駐在員や他の支援者そして現地社員の協力のもと、どうにか導入が完了しました。このプロジェクトでは、短期間ながら様々な気づきを得ることが出来ましたね。私の業務に関する知識不足や不慣れな点にも周りのクボタ社員が都度サポートをしてくれ、転職して間もない中でもスムーズに溶け込んでいけたと思います。一方、プライベート面で良かったのはクボタの社宅を利用できたこと。賃料が安価で家計的に助かりますし、人通りの多い場所にあり、私と家族構成や年齢の近いクボタ社員がたくさん住んでいるので安心できます。ひと昔前の社宅のような閉塞的なコミュニティもなく、とても暮らしやすいと感じています。 03.住んでいる街の魅力 都心にも郊外にも近くて便利。住みやすい尼崎の土地柄を実感。 私が現在住んでいるのは尼崎市にあるクボタのファミリー社宅です。尼崎は大阪の梅田や難波といった都心まで電車でだいたい20分圏内、JRを使えば京都や神戸へも40分ほどで行くことができる利便性の高い地域です。車があれば1時間くらいで淡路島へも渡れますし、海も山も近いので休日を存分に楽しむことができます。私も妻も初めて住んだ土地ですが、転居前に耳にしたことのある治安面への不安もこれまで感じたことがありません。社宅の目の前には整備された大きな公園があり、スーパーなどの買い物施設にも近いため、子育てをする上でもとても快適です。
OFF TIME オフタイムの過ごし方 休日は社宅前の公園で子どもと遊んだり、家族で買い物に出かけたりが多いですね。時々六甲山や淡路島へのちょっとした遠出を楽しんでいます。少し前までは、学生時代から続けている剣道で同僚や社外から集まる剣道家の方々とよく汗を流していました。新型コロナウイルスが収束したらこちらの活動も早く再開したいです。 ※本記事の内容および所属名称は2021年3月取材当時のものです。現在の情報とは異なる場合があります。