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適切なタイミングで適切な相手に情報を展開、
工場内外での業務を円滑に回せているときなど
非常にやりがいを感じます。

生産管理課 / 正社員S.K
いつ入社されましたか。
2018年入社です。新卒採用です。
どのような業務を担当していますか?
生産管理課の発注グループに所属しています。主な業務は、輸出向けトラクタの部品のマスタデータ管理です。トラクタの機種ごとに構成品が決まっており、技術部からの設計変更の通知や新機種の導入などに応じて、関係部門と調整しながらその製品で使用する部品のデータ更新及びメンテナンスを行っています。発注グループで管理しているマスタデータを元に、製造現場では部品の発注や生産の指示がされているので、マスタデータ管理がきちんとできていないと、部品の欠品や組付部品の指示間違いなど工場の生産稼働に大きな影響を与えてしまうため、非常に大事な仕事です。
入社への経緯やキッカケを教えてください。
長澤まさみさんが出演されたCMを見てクボタを知りました。長澤さんが現地の人々から、ベトナムの農業を支えているクボタの存在を教えられるというストーリーで、当時、大学で環境問題を扱うゼミに所属していた私にとって大きく目を引くCMでした。これをきっかけに人の生活に貢献する分野に関わる仕事をしたいと思い、食料・水・環境という、人の生活に欠かせない分野で仕事ができるクボタに入社しました。
仕事のやりがいを教えてください。
まず、クボタはメーカーなので、工場で製品が作れないと売上や利益を上げることができません。自分たちが管理しているマスタデータが間違っていると、発注ミスや欠品などが発生し、工場の円滑な稼働ができなくなる可能性があります。そのため、無事に製品を生産できているのを見ることが、何よりもやりがいに感じます。また、生産管理は工場の司令塔と呼ばれる部門でもあるため、工場内外の関係部門と日々調整を行いながら仕事をしています。営業からは「いつ製品が完成するのか」、製造現場からは「いつ部品が到着するのか」と、いろいろな問い合わせが来ます。また、様々な情報が集まってくる部門でもあるため、自分が持っている情報から状況を先読みし、適切なタイミングで適切な相手に情報を展開、工場内外での業務を円滑に回せているときなども非常にやりがいを感じます。
筑波工場の周辺環境はどうですか。
つくばは自然も豊かで都内へのアクセスもいいため、非常に住みやすい街だと思います。また、筑波工場の人は、現場・事務所問わず人当たりが良く話しやすい方が多いため、働きやすい環境だと思います。
休日は何をして過ごしていますか?
最近はパンやお菓子作りが趣味です。つくばに来た際に購入したオーブンレンジで、毎月自分が食べたいものを作っています。夫は甘いものをあまり食べないので、主に職場の方に美味しく食べてもらっています(笑)。また長期連休に旅行に行くのも楽しみです。昨年は東北にも行きました!工場での文体行事がある時には、ラグビー観戦ツアーなどにもよく参加しています。
未来の社員へのメッセージをお願いします。
クボタは年次に関係なく、若いうちからいろいろな仕事を任せてもらえます。責任もあり大変なことも多いですが、工場内には面倒見のいい人がたくさんいるため、日々楽しく仕事ができています。いろいろなことにチャレンジしたい人はぜひクボタに入社して、様々な課題に対し、一緒に挑戦していきましょう!

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