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将来は自分の仕事で祖父だけでなく
地元の農家さんを手助けできるような企業で
働きたいと考えていました。

エンジン課EAライン / 正社員T.T
いつ入社されましたか。
2018年入社です。新卒採用です。
どのような業務を担当していますか?
エンジンの組立ラインで主にリリーフマン(異常対応)の仕事をしています。リリーフマンとは工程作業者とは異なり、決められた工程でエンジンの組み立てを行うわけではなく、組立ライン内で発生する品質、安全、生産などの様々な異常に対して措置をするポジションです。例えば、工程作業者が組付ミスをした際には、正しく組み立て直せるようにサポートしたり、設備面でのトラブルが発生した際に、その設備の復旧対応をしたりしています。
入社への経緯やキッカケを教えてください。
祖父が農家をやっており、私が小さい頃から農業機械は凄く身近な存在でした。また、将来は自分の仕事で祖父だけでなく地元の農家さんを手助けできるような企業で働きたいと考えており、高校に進学する際も、農業機械メーカーに就職できる学校を選び、実際に就職を考えたときにクボタから求人があったので応募しました。正直クボタに入社するまではこんなに大企業だとは知らなかったので、就職が決まったときには親戚から褒めてもらったのを覚えています(笑)。
仕事のやりがいを教えてください。
自分がやっているリリーフマンは1人で現場の流れを変えられる重要な役割だと思っています。ラインを止めずにスムーズに生産を行うために、安全・生産・品質、全ての知識が必要になるため、リリーフマンは誰よりも自職場に詳しくなる必要があります。現場の司令塔として毎日の変化に対応しながらいろんなことを学び、日々成長を感じることができます。現場を深く知るべき立場として、失敗しながらも成功に向かって突き進むリリーフマンはやりがいしかありません!
筑波工場の周辺環境はどうですか。
つくばエクスプレスがあるので、交通の便は非常にいいと思います。また筑波大の周辺や研究学園駅には、安くて美味しい居酒屋やお店がたくさんあるので大満足です。
休日は何をして過ごしていますか?
ドライブが趣味なので、先輩や同期、後輩を連れてよくドライブに行きます。最近車を買い替えたので、筑波山や日立などいろいろなところに行きました。また、海鮮が好きなので、那珂湊など港まで行って新鮮な魚介を食べることにもハマっています。最近は後輩を連れて牡蠣を食べに行きました。
未来の社員へのメッセージをお願いします。
入社前は、工場での仕事に対して大変なイメージがありましたが、実際の職場は非常に活気にあふれており、面倒見のいい人も多く、非常に風通しのいい職場で毎日楽しく仕事ができています。筑波で作っているエンジンは世界中の人の生活を支えている製品です。ぜひ一緒に未来のエンジンを作りましょう!

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