

幼い頃から海外を
目指した結果クボタへ
幼少期から「これからは中国の時代が来る」と親族に聞かされて育った私は、中学生になると早々に中国語を学び始めました。大学時代は経営学を専攻し、語学習得に力を入れながらバックパッカーで世界中を回ったりもしたので、将来の仕事は海外に関わることだけを考えていました。そんな私がクボタを選んだのは、祖父が農家でトラクタのブランド名に馴染みがあったことと、就活当時、クボタがまさに海外市場の開拓に力を入れようとしていたからです。その頃のクボタは海外売上比率がまだ低かったため、私自身が活躍できる場とチャンスがたくさんありそうだと考え、入社を決めました。