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採用情報

クボタだから実現できること

クボタは「モノづくり」「コトづくり」の企業であるのと同時に、「ひとづくり」を重視しています。従業員はクボタをつくる担い手であり、一人ひとりのその幸せと成長が企業の原動力です。一人ひとりが専門性や能力を向上・発揮できるように、そして働きやすい環境で安心して仕事に取り組めるように、人材育成の仕組み構築、適切な評価制度の確立、ダイバーシティ・マネジメントの推進、ワークライフ・バランスの実現など、労働環境の整備・改善に取り組んでいます。

クボタについて

私たちは食料・水・環境という分野で、世界中の社会課題の解決に取り組むグローバル企業です。

「国の発展に役立つ商品は、全知全霊を込めて作り出さねば生まれない」
「技術的に優れているだけでなく、社会の皆様に役立つものでなければならない」

創業者久保田権四郎の信念は130年経った今もなおクボタグループの社員一人ひとりに受け継がれています。
私たちはこの創業精神を胸にグローバルに事業を推進して地域や社会の発展に貢献し、社会から親しまれ求められる企業で在り続けます。

クボタで実現できること

世界は今、食料・水・環境の分野で多くの課題を抱えています。それは人間が生きていくために不可欠なもの。私たちクボタは、食料・水・環境における製品・サービスを通じて、これらの生活基盤を作り、支えているのです。人々の健康で豊かな生活の維持に貢献し、未来の基盤を築きあげること。私たちはそれを実現すべく、日々挑戦しつづけています。

トップからのメッセージ

「国の発展と社会の皆さまに役立つものをつくる」。クボタは創業からこの強い信念を持って世界の食料・水・環境の社会課題に取り組み、海外売上が約70%を占めるグローバル企業になりました。そして現在、私たちは最も多くのお客様から信頼されることによって、最も多くの社会貢献をなしうる「グローバル・メジャー・ブランド」をめざしています。その実現の要となるのが「One Kubota」です。「グローバル・メジャー・ブランド」の実現には言語や文化、価値観などが異なる世界中の従業員がそれぞれの個性と能力を発揮しながら、共通の目標を持って社員一丸となって業務に取り組む必要があります。だからこそ、私たちはみなさん一人ひとりの夢や想い、成長をバックアップするための制度や環境づくりが大切だと考えています。次のクボタを担い、世界の社会課題に立ち向かう人材をクボタは求めています。

代表取締役社長

北尾 裕一

キャリア開発
Career Development

クボタで働く魅力のひとつは、年齢や経験に関わらず、誰にでもチャンスが与えられ、チャレンジできるカルチャーがあることです。また、従業員一人ひとりの個性や能力を活かし、安心して働けるように制度や環境の整備と改善に取り組んでいます。

  • 北米拠点でのトップ人材育成

    クボタグループ機械事業の北米地域5社とクボタ機械海外総括部・人事部が連携し、2016年から現地の経営幹部を育成する北米研修を行っています。現地スタッフのモチベーションアップや、各社からの受講者同士の一体感を深めることも目的としています。

  • グローバルトレーニー制度

    世界各国の管理監督者の候補者や技術者の育成をめざして、2015年からトレーニー制度を行っています。現在は中国とタイの従業員が、半年から1年間、日本のマザー拠点でクボタ流のモノづくりの考え方やノウハウなどを学んでいます。
    また、日本からも1997年から毎年複数の従業員を世界の子会社、関連会社にトレーニーとして派遣しています。近年では欧州の農業大学へ最新の精密農業を学ぶために2年間の派遣を実施しています。クボタはトレーニー制度を、グローバル人材育成面で最も有効な施策と位置づけています。

  • クボタグループ技能競技会

    クボタグループ全体のモノづくり力の向上と職場の一体感の醸成をめざして、毎年「クボタグループ技能競技会」を開催しています。2019年度の大会では10カ国28拠点から227名の代表選手が集い、鋳物、旋盤、仕上げ、溶接など15競技で技能を競いました。日本だけでなく世界各国からの選手が3割を占め、グローバルなイベントとして世界中の従業員たちが切磋琢磨しながら技術の向上を図っています。

ダイバーシティ & インクルージョン
Diversity & Inclusion

クボタでは、グローバルで4万人を超える従業員が働いています。その誰もが国籍、年齢、性別、障がい、ライフスタイル、価値観、文化、人種など、どんな理由による差別も人権侵害も感じることがないような企業をめざしています。私たちは、お互いが国境や言葉、偏見や差別などの壁を取り払い、多様性を受け入れて信頼できる仲間になることで、人と地球の未来を拓く大きなパワーになると信じています。

ダイバーシティ・マネジメント

私たちは、一人ひとりの「違い」が「個性」として受け容れられ、新しい価値を生み出す創造力となるような、ダイバーシティを推進しています。
2012 年7月、クボタは国連が提唱する「女性のエンパワーメント原則(WEPs)」へ賛同・署名しました。そして、女性採用数を拡大し、女性が働き続けることができる環境を整備し、女性の育成機会の創出に積極的に取り組み、成果を上げてきました。現在も、男性の育児休暇取得の推進、障がい者雇用の創出・促進など、女性はもちろん、すべての人材を活かすマネジメントに努めています。

社員紹介

常に自己研鑽を怠らず、自己の成長を追求し、自立的に挑戦し続ける力。どんな困難にも「誠実さ」「粘り強さ」でお客様と寄り添い、チームワークで乗り越えていく力。国境や言語の壁を越えた多様性を尊重し、受け入れる力。これらの力を大切にして、私たちはチームで常にお客様に新しい価値を提供し、世の中を変革しています。世界で活躍するクボタ社員がどういう想いを持って日々仕事に取り組んでいるか、ご紹介いたします。

クボタは、公正な採用と人権啓発に取り組み、
一般社団法人公正採用人権啓発推進センターの「認証」を取得しています。