クボタに入社した理由
学生時代の研究室の先輩に勧められて参加した会社説明会で、クボタが「食料・水・環境」分野で社会に貢献している会社であることを知りました。自分は「働くなら生活を支える仕事がしたい」と考えていたので、会社に興味を持ちました。最終的に入社を決意した理由は、自分と同じくクボタを志望していた就活生との出会いです。選考過程で出会った人は誰もが仕事に対する意欲が高く、とてもよい印象でした。「この仲間とならやりがいを持って仕事ができる!」と感じたことが決め手になりました。
現在の仕事内容
浄水場や下水処理場、排水機場などの公共施設のエンジニアリング設計を行っています。仕事の内容は、ポンプやバルブといった機器そのものの設計を行うのではなく、お客様の要望を満たす機器の仕様や機器のレイアウト、施工方法の検討など。ほかにもお客様との打ち合わせや社内の進捗管理、コスト管理など、プロジェクトに関わる幅広い業務を担当しています。私たちが携わる公共施設はどれも人々の暮らしに欠かすことのできない施設なので、トラブルなく確実に動くことが最も重要です。さらには何十年も先まで稼働する施設になるため、操作性やメンテナンス性も十分に考慮しないといけません。日々お客様が使いやすい設計にすることを心がけながら仕事に取り組んでいます。