

クボタに入社した理由
クボタを知ったのは学内セミナーでした。当初は自分の専攻学科の関係から水環境事業の開発・研究に興味を抱きましたが、機械やエンジンなど幅広い事業を展開していることを知り、活躍の場がたくさんあるのではないかと感じました。また私が就職した年は東日本大震災の影響で多くの企業の面接が延期されていた中、最初に面接を受けたのがクボタ。その時の会社の雰囲気や応対してくれた先輩社員との会話で、自分がクボタで働いているイメージがわくとともに、巡り合わせのような縁を感じたので入社を決めました。
現在の仕事内容
主に建設機械に使用される大物板金部品の調達を担当しています。調達の役割は、良質な部品を適正なコストで、決められた納期に工場へ供給すること。バイヤーとしてさまざまな取引先と交渉事を行うなど、社内外を問わず多くの人と関わりながら仕事を進めていきます。また、国内だけでなく海外からの調達も行っているため、グローバルな活躍が求められるポジションでもあります。日々の業務で特に私が注意を払っているのは、約束の期日を守ることと、相手の立場で物事を考えること。仕事の成果は一人で出すことはできないため、常にその意識を保ちつつ周りから信頼されるバイヤーであることを心がけています。