クボタに入社した理由
就活開始時期に目にしたCMがクボタを知るきっかけでした。いろいろな企業を調べていた中で関西に本社があり、よさそうな会社だと思いエントリー。しかし、情報系を学んでいた自分にはあまり活躍できるフィールドがないのでは、とも思っていました。そんなイメージを180度変えたのが、説明会に参加した時に見た「ICTを活用した未来の農業」という動画。農業というアナログな世界にデジタルを適用して進化させようとする会社の取り組みが当時の自分に非常に魅力的に映り、第一志望になりました。
現在の仕事内容
クボタのDX(デジタルトランスフォーメーション)実現に向けて、AIやRPA、スマートデバイスなどの新技術を社内に展開してゆく仕事に携わっています。なかでも今、力を入れているのが、ウェアラブルデバイスを活用した業務の効率化です。昨今は働き方改革の推進に伴い、国内外を問わず現場作業を遠隔から確認・サポートしたいとの要望が寄せられています。そこで、ウェアラブルデバイスで現場の映像をリアルタイムに送り、同時にサポートもできるような仕組み作りに日々取り組んでいます。この仕事をするときは、固定概念にとらわれず柔軟な発想で「別のやり方があるかもしれない」と考え抜くことを特に意識しています。