高専出身社員の本音アンケート
クボタで活躍している高専卒の
若手社員を対象にアンケートを実施。
就職活動や仕事について
本音で答えてもらいました。
Q1.出身地について教えてください
Q2.企業選びの軸はなんでしたか?
Q3.入社の決め手はどんなことでしたか?
面談で話した社員の雰囲気が活発で、かつ、体を動かしながら研究開発ができる職場が楽しそうだと感じたから。
インターンシップへ来た際の社内の雰囲気が良く、指導する方も接しやすく良い印象だったこと。
高専卒で新製品の研究・開発の仕事ができる企業は珍しいから。
高専の先輩が楽しそうに会社のことを教えて下さったことが印象的だったから。
食料、水、環境の問題という人類が生きるために重要な問題に取り組んでいるから。
技術部が主導して製品を作っているという説明を受けたから。
インターンシップに参加し、働く姿が想像できたから。また、研修期間が6か月と充実していたことも魅力に感じた。
福利厚生がよかったから。
Q4.学校での学びはどのように生かせていますか?
CADを学んでいたことが、設計業務において図面を書く際に生かされている。
実験をしてレポートを書いた経験が、試験結果をまとめたり、情報を読み取ったりする際に生きている。
業務では高専で学んだことの応用が多く、図面を見る力、電子回路の組み立てなどを広く浅く使うことができている。
検査や不具合の調査をする上で、設計とモノづくりの知識が役に立っている。
材料、熱、水、流体等の力学の勉強や要素設計、製図など高専在学中は「絶対使わないだろう」と思っていたが、知っていてよかったという場面が多々ある。
電子機器及び電気回路の知識が、配線の仕事をする上で役に立った。
機械科で学んだことの全てを活用している。
学校で学んできたこと以上に、
仕事における新しい学びが多い。
Q5.入社して驚いたことや意外に思ったことについて教えてください
社員の一人ひとりが安全への意識や職場改善の意思を持って働いていること。
入社して間もないころに大きなプロジェクトを任されたこと。
技能競技会や技能検定に力を入れている点を意外に思いました。
少しミスしただけできつく怒られるイメージがあったが、どの職場でも温かかったこと。
やってみたいことを言ってみると挑戦させてくれること。
思ったよりも雰囲気が良く、明るい職場だなと感じた。研修講師の方の指導がとても良く、頑張って勉強して仕事に活かしていきたいと思えた。
機械系の会社だと思っていたが、研修では電気系の知識を学ぶことも多く、職場でも電気系の人が必要とされていると感じる。
研修の内容がとても充実していて、電気科卒の自分でも仕事に必要な基礎がしっかり学べる内容になっていることに驚いた。