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教育研修制度

クボタは「モノづくり」「コトづくり」の企業であるのと同時に、「ひとづくり」を重視しています。従業員はクボタをつくる担い手であり、その幸せと成長が企業の原動力となります。それぞれがプロフェッショナルを目指せるよう、教育研修体制を完備しています。

新入社員研修

入社後は6か月間の研修期間を通じ、社会人として、技能者としての成長を応援します。

10月

内定式

内定者同士で交流を深めると共に、会社説明を通して入社後のイメージをより具体化させます。

4月

集合研修

本社にて高専卒社員が一堂に集まり、全員で宿泊を伴う研修を行います。同期同士で交流を深める貴重な場です。集合研修後は各事業所で研修を行います。

工場見学

クボタの各工場を見学します。食料・水・環境の各分野に関わる工場には、それぞれの特徴や魅力があります。

教育センター・研修所での技能実習

クボタが保有する研修所にて、旋盤、溶接、製図、シーケンスといった技能に関する研修を行います。

その他イベント・実習

事業所毎に収穫体験をはじめとした実習や、登山等のイベントに参加します。(※配属事業所によって内容は異なります)

8-9月

現場実習

実際の製造ラインに入って製造に携わることで、配属後の具体的なイメージを形成していきます。

9月末

総括研修

本社に集合し、6か月間の学びと自身の成長を振り返ります。

10月

配属

配属後のキャリアアップに関する研修

配属後は一人ひとりの目的やキャリアステップに沿った研修(実技・一般教養)を受講することでき、実際の業務に活きるスキルを学ぶことができます。