

クボタに入社した理由
私は学生時代から環境問題に興味があり、人々の生活を支える事業や環境問題の解決を行う仕事に携わりたいと考えていました。クボタは「食料・水・環境」といった社会的なテーマに対しグローバルに挑戦する企業であることを知り、事業範囲と自分の思いが合致したので入社を決めました。また会社説明会や採用選考で出会った人たちが皆、自分と同じ気持ちを持ちながら業務に取り組んでいると感じ、その中でぜひ働いてみたいとも思いました。
現在の仕事内容
現在は南アジアと東南アジア地域への技術営業業務に携わっています。仕事の中心は、現地の排水処理施設にクボタ製品である液中膜を提案し、採用してもらう活動です。排水処理施設は規模や排水の種類(生活排水や産業排水など)、要求される水質レベルなどによって考慮すべき条件が大きく異なるため、各案件の情報を可能な限り収集した上で、液中膜を使った最適なソリューションを提案できるよう日々努力しています。また採用された後、設備の詳細設計や製品の据え付け、運転・維持管理といった技術サポートを行うのも私の仕事です。お客様がどのようなサポートを必要としていて、そのために自分(=クボタ)は何ができるかを常に念頭に置いて業務に取り組んでいます。