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クボタ技報

クボタの製品は、およそ130年前から着実に培われてきた確かな技術をベースに日々発展・進化し続けています。
これら当社の最新技術や新製品について、技術論文集「クボタ技報」として毎年公表しています。

No.55 2022年 1月

2021年、クボタは新しく長期ビジョン「GMB2030」を策定しました。この中で、2030年のめざす姿として描いた「豊かな社会と自然の循環にコミットする“命を支えるプラットフォーマー”」とは、製品・技術・サービスを複合したトータルソリューションを提供することで、社会にとってなくてはならない価値を提供し続けていくことを意味しています。人が生きる上で不可欠な「食料・水・環境」分野から、豊かで持続可能な社会の構築に貢献するとともに、そのことによってSDGsの達成に寄与していきます。今回のクボタ技報55号は、世界のさまざまな現場の声に徹底的に耳を傾け、社会に貢献するクボタの技術を掲載しています。ぜひご一読いただければ幸いです。

No.54 2021年 1月

クボタはこれまで、「食料・水・環境」の分野で、社会課題を解決し、人々の暮らしを豊かにする製品を世に送り出してきました。今後社会はさらに複雑化し、お客様のビジネス環境もますます変化していきます。今年から始まる5ヵ年の新中期計画では、クボタはさまざまな社会課題を総合的に解決する、技術・製品・サービスを複合したトータルソリューションを提供できる企業になりたいと考えております。そしてそのために不可欠なイノベーションを通じて、食料・水・環境の分野で新しい価値を提供していきます。各分野におけるさまざまな技術開発を集めた技報54号をぜひご一読いただければ幸いです。

No.53 2020年 1月

「クボタに受け継がれる信念」

クボタ技報53号には、ICTによる農作業の効率化・軽労化や生産性向上に貢献する自動運転アシスト機能付きのトラクタ・コンバイン・田植機、除菌・加湿により感染症疾患の予防にも貢献する空気清浄機、上下水道の強靭なインフラ整備に貢献する耐震型ダクタイル鉄管や樹脂製フランジなどの製品開発と、クラウドコンピューティングやAIを活用した新しいサービスの紹介など、モノとコトの両面で、創業者の信念を受け継ぎ、社会の皆様に役立つものの事例を掲載しています。ご一読いただき、クボタの取り組みについてご理解を深めていただければ幸いです。

No.52 2019年 1月

特集テーマ「SDGsへの取り組み」

今回のクボタ技報52号は、「SDGsへの取り組み」を特集テーマとしました。クボタのブランドステートメントである「For Earth, For Life」、及びミッションである「食料・水・環境分野において世界への貢献を果たす」ことは、SDGsがめざす方向性と、まさに同じであると認識し、製品・技術・サービスにおいてSDGsに貢献する多くのテーマに取り組んでいます。その中で、特に関わりの深いものを掲載していますので、ご一読いただき、SDGsとクボタの取り組みについてご理解を深めていただければ幸いです。

No.51 2018年 1月

特集テーマ「ICTで次世代農業をリードするクボタ」

クボタ技報51号では未来の農業の実現に向かい、「ICTで次世代農業をリードするクボタ」を特集テーマとしました。クボタは日本から世界に視野を拡げ、農業の発展に真摯に取り組んできました。各地域の農業事情を把握し、お客様が求める技術を生み出し、同時に私たちは未来の農業の姿を描きながら、これら技術を農業機械に展開してきました。創業以来127年間にわたって積上げてきた技術で「未来の農業」という壁に挑戦する姿を感じとっていただければ幸いです。

No.50 2017年 1月

特集テーマ「グローバルな研究開発で食料・水・環境分野の課題解決を目指すクボタ」

クボタ技報50号は「グローバルな研究開発で、世界の食料・水・環境分野の課題解決を目指すクボタ」を特集テーマとしています。クボタは技術・製品を通じて、日本の食料・水・環境分野で120年をこえて社会に貢献してきました。そして近年ではその活動をグローバルに展開しています。世界の各地域に密着した形でお客様の声を聴き、お客様の課題を解決するため、技術を深化させ、製品やサービスに展開するクボタの「現場主義」。世界中のお客様に新たな喜びや感動を感じていただける製品・サービスを提供し続けていきたいと願っています。