導入事例 酒造排水処理
M酒造排水処理設備
概要
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高負荷の排水を一度に高度処理。
非常にコンパクトな設置スペースで対応できました。設備名称 M酒造排水処理設備(佐賀県)
処理能力 60m3/日
流入BOD 2000mg/L
放流BOD 20mg/L納入年月 平成14年3月
設備概要 日本酒・焼酎・ビールの製造工程から排出される高濃度排水を膜分離活性汚泥法によって処理後、河川放流。
設備メリット 酒造工程から排出される高濃度排水を、一段のみで放流レベルまで処理することができる膜分離活性汚泥法の採用により、複雑な三次処理設備を設置する必要がなく、非常にコンパクトな施設とすることが可能となった。合せて安定した処理能力に定評がある有機平膜によって、良好なメンテナンス性も確保されている。
