導入事例 パーラー排水
北海道某牧場
概要
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担体流動方式の採用により、高負荷に対応。
設置スペースのコンパクト化と、安定した処理能力を発揮しています。設備名称 北海道某牧場
処理能力 3.4m3/日
流入BOD 1200㎎/L
放流BOD 120㎎/L納入年月 平成28年11月
設備概要 パーラー施設より排出される搾乳設備洗浄排水を嫌気性ろ床の後段に高負荷に対応する担体流動法式を組み合わせて処理した後、河川放流しています。*床洗浄排水は含みません。
設備メリット パーラー施設より排出される洗浄排水について、運転管理の容易な担体流動法を用いながら乳脂肪分の高負荷に対応。安定した処理水を確保しつつ、設置スペースのコンパクト化も実現しました。

