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コンクリート浄化槽 Q-TR型

大規模物件に適したコンクリート水槽の担体流動方式をラインアップ。

  • 10,000人槽 2,000m3/日まで認定取得。FRP浄化槽では対応できない大規模物件に担体流動方式の適用が可能。構造例示型に比べ大幅な省スペース化を実現。
  • コンクリート水槽は工場生産PC/現場打ちRCのいずれも可能です。

※本製品は、株式会社クォードコーポレーションと共同で認定を取得しました。

大幅なコストダウンを実現した省スペース化

  • 従来の浄化槽と比較し、槽容量が非常にコンパクトな設計。
  • RC造のため、水深を深く設定することによる平面積の削減が可能。

■告示第6の2との比較(1,000人槽)

安定性能を求めた処理フロー

  • 流量調整槽の設置により、水質及び水量変動を緩和。
  • 生物膜を形成するポリプロピレン製担体は、生物付着性が高く、耐久性にも優れる。

容易な維持管理

  • 活性汚泥法のような、面倒な汚泥管理は不要。
  • 逆洗や濃縮汚泥の移送はすべてタイマー制御による自動運転。

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KUBOTA REPORT 2017

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