大型浄化槽の設置例
設置現場例
地上設置の場合の注意事項
- 維持管理、保守点検のため管理用歩廊を設置して下さい。
- 自動車や搬入物が衝突しない場所に設置するか、フェンス等により安全を確保して下さい。
- 強風等による飛来物を回避するための措置が必要になる場合があります。
- 寒冷地では、冬季低温のため処理機能が低下する可能性がありますので、処理性能基準によっては保温等の措置が必要になります。
- 屋外に設置する場合は、紫外線によるFRP層表面保護のため対候塗装が必要になります。対候塗装は、3年ごとの再塗装を推奨しています。