1890年の創業からクボタは一歩一歩、
様々な壁を越えてきました。
この美しい地球と
そこに暮らす人々の未来のために、
これからも「食料・水・環境」の課題に
挑み続けます。
⾷料・⽔・環境に関わる
社会課題を解決
世界の食を支え、
人と食の豊かな未来を担う
クボタは、畑作と稲作の両方をカバーする世界有数の農業機械メーカーです。クボタならではの「現場主義」で農家の声に耳を傾け、お客様のニーズに合った製品を開発し、世界の農業を支えています。
安全な水を
世界の一人ひとりに届ける
クボタの水事業は約130年前、日本初の水道用鉄管の製造から始まりました。今では水循環のあらゆる場面で製品・サービスを提供しています。水の国、日本で培われた技術と製品で、限りある地球資源を守り、安全な水を世界中の一人ひとりに届けます。
より多くの人の、
より良い暮らしを支える
人びとの生活や産業を支える動力源としてのエンジンや都市整備に貢献する小型建設機械や芝刈り機、更には精密機器や材料まで、クボタのテクノロジーは、地球環境保全と経済や産業の発展を両立しながら、豊かな暮らしを支えています。
現地のニーズに合わせて
グローバルに事業を展開
全連結会社
198社
全従業員数
43,293人
海外売上高比率
2000年
18.7%
2010年
46.1%
2021年
72.6%
トラクタ全世界総生産台数
約510万台以上
エンジン世界総生産台数
3,000万基
タイのトラクタシェア
アジアのコンバインシェア
No.1
エンジンのラインナップ
約3,000種類
欧州の排ガス規制
Stage V対応
ミニバックホー販売台数
21年連続世界1位
※「Off-Highway Research 2022」より。
国内高度浄水処理施設における
クボタ処理装置採用率
約80%
※活性炭処理水量ベース
ダクタイル鉄管世界納入実績
70か国以上
1890年鋳物メーカーとして創業
日本で初の「水道用鉄管」の
量産化に成功
1890
1890年 大阪市南区で創業
1893
1893年 水道用鉄管の製造を開始
1922
1922年 農工用石油発動機の製造を開始
1947
1947年 耕うん機を開発
1960
1960年 畑作用乗用トラクタT15形
1962
1962年 上水・下水などの環境整備事業へ進出
1974
1974年 小型建機ミニバックホーの製造を開始
1987
1987年 コンピュータ事業に参入
1990
1990年 創業100周年・「クボタ」に社名変更
2005
2005年 トラクタ累計生産台数300万台達成
2008
2008年 社会貢献活動「クボタeプロジェクト」開始
2010
2010年 環境省より「エコ・ファースト企業」に認定
2011
2011年 世界で初めて
米国CARB第4次排ガス規制に対応
2012
2012年 世界共通の企業理念
「グローバル・アイデンティティ」制定
2014
2014年 ICTによる農業支援システム「KSAS」開発
2020
創業130周年
国内での取り組み
グローバルでの取り組み
1917
1917年 鉄管2,000tを
ジャワ(現・インドネシア)に初輸出
1932
1932年 オランダより相次いで鉄管を受注
1960
1960年 わが国初の海外水道工事を竣工
1972
1972年 初の海外トラクタ販売拠点をアメリカに設立
1976
1976年 ニューヨーク証券取引所に株式上場
1980
1980年 エジプトより砂漠緑化システムを受注
1989
1989年 ドイツで小型建機の製造開始
1989年 北米でトラクタ用作業機の製造開始
1998
1998年 中国でコンバイン事業を展開
2004
2004年 北米新製品・多目的四輪車
「UV」が大ヒット
2009
2009年 タイで日系企業初のトラクタ生産工場が竣工
2010
2010年 中国にポンプの製造・販売会社を設立
2012
2012年 ノルウェーの作業機器メーカーを子会社化
2013
2013年 カンボジアとラオスに農機販売会社を設立
2014
2014年 フランスに大型畑作用トラクタの
生産会社を設立
2020
創業130周年
国内での取り組み
グローバルでの取り組み