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ハイブリッド浄化槽

KRZ(HB)型

KM-NP(HB)型

  • コンクリート製とFRP製の槽を組み合わせたハイブリッドタイプをラインナップ。
  • KRZ型(流量調整型担体流動ろ過循環方式)、KM-NP型(膜分離活性汚泥方式)の流量調整槽をコンクリート製で認定取得。
  • 既存のコンクリート製浄化槽を流量調整槽に転用し、FRP製担体流動ろ過槽/膜分離槽を付加設置することにより敷地・コストを抑えた設計が可能。

※コンクリート水槽は既存・新設(現場打ちRC/工場生産PC)のいずれも可能です。
※KM-NP(HB)は、株式会社クオードコーポレーションと共同で認定を取得しました。

フローシート

省スペース施工を実現

  • レイアウト自由度が高い、RCやPC製の槽を採用しました。
  • 工場生産FRP浄化槽KRZ型/KM-SG-NP型の設置スペースと比較して、コンパクトな敷地で設計が可能です。
    (KRZ型200㎥/日で、FRP製のみの浄化槽と比較し設置面積約50%:自社比)

※排水時間12時間/日 流調比1.0の場合 ただしFRP流調槽とRC/PC製流調槽では有効水深(水槽の深さ)が異なります。

工期短縮による施工費の軽減

  • 従来のFRP槽浄化槽と比較し、大きな規模の施設でも短期の工事期間で施工が可能です。
  • 内部配管が複雑な水槽は工場生産品のFRP槽を使用することで、現場作業員の技術に左右されない安定した品質の製品提供と合わせ、工期短縮による施工費の軽減につながります。

既存設備の再利用が可能

  • 既設槽を使用しながら、改修工事を実施することが可能です。
  • 不測の事態に備えて貯留槽を大きくする等、お客様のニーズに合った設計が可能です。

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KUBOTA REPORT 2017

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