「第4回日経統合報告書アワード」において優秀賞を受賞
2025年3月13日
株式会社クボタ
株式会社クボタ(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長:北尾裕一、以下「当社」)は、日本経済新聞社が主催する「第4回日経統合報告書アワード」において優秀賞を受賞いたしました。
クボタグループの統合報告書は、ステークホルダーの皆様に中長期視点の経営戦略に沿って、持続的に企業価値を向上させるためのクボタグループの考え方や取り組みについて報告し、対話を通じて共感、参画いただくことを目的に制作しています。
審査テーマのうち、「クボタグループ 統合報告書2024」では、「自社固有のマテリアリティの抽出と時系列(短・中・長期)を意識した価値創造プロセスの提示」と「ESGのうち 「環境関連」情報のマルチステークホルダーへの説明とソーシャルインパクトに関する記述」の項目が高く評価されました。
今後もクボタグループは、クボタらしいESG経営(K-ESG経営)を推進し、あらゆるステークホルダーの皆様に対してオープンかつ透明性のある姿勢で情報開示し、「共感」と「参画」をいただける関係性の構築に努めてまいります。
- 「クボタグループ 統合報告書2024」(2023年12月期)
https://www.kubota.co.jp/ir/financial/integrated/integrated-report/index.html
ご参考
- 「日経統合報告書アワード」について
日本企業の発行するアニュアルレポートのさらなる充実と普及を目的に1998年に「日経アニュアルリポートアウォード」として始まり、2021年に審査体制の多層化・拡充や受賞体系の再編・拡充などを図りリニューアルされました。2024年は496の企業・団体が参加し、総合グランプリ3社、グランプリE賞1社、グランプリS賞2社、グランプリG賞1社、準グランプリ6社、新人賞1社、優秀賞46社が選ばれました。
https://ps.nikkei.com/nira/index.html
以上
ニュースリリースに記載されている情報は発表時のものであり、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承下さい。