グランフロント大阪「ナレッジキャピタル」にサテライトオフィスを開設 社外連携の強化による、新たな事業創出活動を加速
2019年10月31日
株式会社クボタ
株式会社クボタ(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長:木股昌俊、以下「当社」)は、一般社団法人ナレッジキャピタルが運営するグランフロント大阪の中核拠点「ナレッジキャピタル」に、当社のオープンイノベーション推進部門「イノベーションセンター」のサテライトオフィスを開設します。
ナレッジキャピタルに集まる多様な人々や企業、大学等との連携を通じ、新たな事業、製品、サービスの創出を加速してまいります。
記
1.背景とねらい
- 当社は、社外パートナーとの連携によるオープンイノベーションを活用し、新たな事業、製品、サービスの創出を推進する部門として、本年6月に「イノベーションセンター」を立ち上げました。
- この度、オープンイノベーションによる新たな事業創出活動を強化すべく、「知的創造・交流の場」であるナレッジキャピタルに、サテライトオフィスを開設することにしました。
- ナレッジキャピタルに集まる様々な業界・業種の参画者との交流により、今までになかった新たな価値創出に努めます。
2.クボタサテライトオフィスの概要
場所 | 大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪ナレッジキャピタル「コラボオフィス」 |
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開設日 | 2019年11月1日(金) |
3.ナレッジキャピタルの概要
- グランフロント大阪の中核拠点であるナレッジキャピタルは、「感性」と「技術」の融合により「新たな価値」を創出する世界初の「知的創造・交流の場」として、多様な人々(一般生活者から世界一の技術を持つ人や企業、研究機関、大学まで)の交わりから、今までにない商品、サービスや人材などを生み出すことを目指します。
- 一般社団法人ナレッジキャピタルならびに株式会社KMOがナレッジキャピタルの施設運営を担い、場[施設]と機能[人的支援]を提供し、ナレッジキャピタルにおける産業創出、文化発信、国際交流、人材育成の実現を図ります。
<ご参考>
当社は、イノベーションセンターの欧州拠点のサテライトオフィスも、2020年にオランダ・ワーヘニンゲン大学構内に設立します。
https://www.kubota.co.jp/news/2019/19-31j.html
以上
ニュースリリースに記載されている情報は発表時のものであり、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承下さい。