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「直進キープ機能付田植機」が日刊工業新聞社の「2016年(第59回)十大新製品賞」を受賞

2017年1月5日

このたび、株式会社クボタ(本社:大阪市浪速区 代表取締役社長 木股昌俊)が開発した「直進キープ機能付田植機」が「2016年(第59回)十大新製品賞」(主催:日刊工業新聞社)を受賞しました。この製品は業界初となるGPSを内蔵した田植機で、直進時に自動操舵できる機能を搭載しており、農業の効率化や高精度化、低コスト化、省力化に寄与することを目的に開発されました。
今後も日本農業の競争力強化に向けた製品、サービス、ソリューションの提供を通じて、お客様の経営課題を力強くサポートし、日本農業を支えてまいります。

1.受賞名について

2016年(第59回)十大新製品賞

2.受賞製品について

  1. 製品名称

    「直進キープ機能付田植機」

  2. 製品概要
    • 高い精度が求められる田植え作業において未熟練者の方でも簡単に真っすぐ田植えができます。
    • 熟練者の方にとっても直進操舵のストレスから解放され、作業負担が軽減されます。
    • 通常の田植機よりも苗を多く搭載できるのであぜからの補給回数を少なくでき、また苗を補給する際の補助者の省人が可能です。

製品の詳細は下記URLをご参照下さい。
https://www.kubota.co.jp/news/2016/16-10j.html

<ご参考>

【十大新製品賞について】

  • 日刊工業新聞社が主催する「十大新製品賞」は、優秀な新製品の開発奨励や日本の産業界の技術水準の向上に資することを目的として、1958年創設された制度です。毎年1回、その年に製品化された新製品の中から10数点が選出され、産業界からの評価も高い表彰制度です。
  • 今回、学会、研究機関をはじめ、産業界、ユーザーなど各界権威の見解を広く求め厳選された結果、10点が受賞しました。
  • 当社としては、1964年(第7回)の「Gコラム」の受賞に続き、今回2回目の受賞となります。

以上

ニュースリリースに記載されている情報は発表時のものであり、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承下さい。

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