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クボタ、大阪・関西万博の「未来社会ショーケース事業」に協賛 「フューチャーライフ万博・未来の都市」で持続可能な未来の食と農を描く

2023年8月2日
株式会社クボタ

株式会社クボタ(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長:北尾裕一、以下「当社」)は、2025年日本国際博覧会 未来社会ショーケース事業 「フューチャーライフ万博・未来の都市」 にプラチナパートナーとして協賛します。11者の協賛企業・団体が共創して描く未来社会像において、クボタは「食と農」のテーマを担い来場者の共感を得ることにより大阪・関西万博の成功に貢献します。

  • 協賛者記者発表会でスピーチする北尾

  • 当社は1890年の創業以来、明治時代初期の日本の衛生環境の向上に欠かせなかった水道の普及に資する水道管の国産化をはじめ、戦後の食料不足に際しては農作物の大量生産を支える農業機械など、その時代ごとの「食料・水・環境」の課題に対するソリューションを提供し続けており、現在は世界120カ国以上でビジネスを展開しています。
  • 大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」は、当社のブランドステートメントである「For Earth,For Life」とめざす方向性が同じであり、その高い親和性に共感し協賛することにしました。
  • 当社が協賛する未来社会ショーケース事業 「フューチャーライフ万博・未来の都市」は、2025年日本国際博覧会協会と協賛企業・団体11者で日本政府が提示している「Society 5.0」をベースにした未来社会像を協創して、1つのストーリーを創り上げるパビリオンです。そこではSociety 5.0がめざす、人の生活をとりまく様々な製品やサービスが進化し、人の生活を便利にする未来の都市を表現します。
  • そのストーリーの中で「食と農」のテーマを担う当社は、無人自動運転の農業機械をはじめとした生産イノベーションや、生産者だけでなく、生活者視点に立ったデジタルソリューションで、豊かで安定的な「食と農」の実現を提案します。食料生産にも欠かせない「水」や廃棄物から有価物を回収する資源循環などの要素も加えた持続可能でレジリエントな社会を国内外の幅広い来場者に提案することで、「食と農」の未来を「自分ごと」としてとらえ、共に歩みを進めるきっかけを提供することで、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマとする大阪・関西万博の成功に貢献します。
本件のお問い合わせ先

株式会社クボタ KESG推進部 推進第一課 kbt_g.expo2025@kubota.com

以上

ニュースリリースに記載されている情報は発表時のものであり、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承下さい。

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