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経済産業省の定める「DX認定事業者」の認定を取得

2021年12月6日
株式会社クボタ

株式会社クボタ(本社:大阪市浪速区、社長:北尾裕一、以下「当社」)は、2021年12月に経済産業省が定めるDX(デジタルトランスフォーメーション)認定制度に基づく「DX認定事業者」に認定されました。

認定の概要と取得の背景

  • DX認定は「情報処理の促進に関する法律」に基づく認定制度で、デジタル技術による社会変革を踏まえたビジョンの策定や戦略・体制の整備を行い、DX推進の準備が整っている企業を経済産業省が認定する制度です。
  • 当社は今年、2030年までの長期ビジョン「GMB2030」と、その実現に向けた土台作りと位置付けられる「中期経営計画2025」をスタートさせました。中期経営計画ではESG経営の推進や持続的成長を支えるインフラ整備など5つのメインテーマが掲げられ、これらを効率的かつ確実に推進していくための取り組みとしてDX推進が設定されています。
    DXの基盤となるプラットフォームを整備し、「製品・サービス・生産現場」、「ビジネスプロセス」、「コミュニケーション&コラボレーション」に変革を起こして、中期経営計画の推進を確実なものとしていきます。
  • このような取り組みなどによって、経営者が企業価値向上に向け実践すべき事柄を定めた「デジタルガバナンス・コード」の項目に関して認定基準を満たしていることが評価され、認定を取得しました。DXを通じて事業展開をさらに推進し、今後も食料・水・環境分野における社会課題の解決に取り組んでまいります。

以上

ニュースリリースに記載されている情報は発表時のものであり、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承下さい。

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