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クボタグループ健康宣言を制定

2021年8月6日
株式会社クボタ

株式会社クボタ(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長:北尾裕一、以下「当社」)は、クボタグループ従業員の心身の健康維持増進に向けた取り組みを通じ、企業としての持続的な成長をめざすため、「クボタグループ健康宣言」を新たに制定しました。これにより健康経営をより一層推進してまいります。

クボタグループ健康宣言

クボタグループは、従業員一人ひとりがいきいきとした働きやすい職場環境で心身の健康を保ち、能力や個性を発揮して働くことにより、従業員とその家族の幸福を実現するとともに、事業活動を通じて食料・水・環境の課題解決に貢献することを宣言します。

クボタグループ健康基本方針

  1. クボタグループは、従業員が自身の健康のためにヘルスリテラシー(健康意識・知識)を高め、予防のための生活習慣(禁煙・適切な食事・運動習慣など)を維持向上することをサポートするとともに、健康診断による病気の早期発見と適切な事後措置に取り組みます。
  2. クボタグループは、従業員一人ひとりが能力と個性を発揮し、いきいきと働きやすい職場環境をつくるため、従業員の健康を大切にする職場風土を醸成し、コミュニケーションの活性化や職場での健康づくりに取り組みます。
  3. クボタグループは、クボタグループ各社とクボタ健康保険組合が協働して実施するコラボヘルス活動を通じて、生活習慣病、メンタルヘルス、がんなどの対策に継続して取り組みます。

代表取締役社長 北尾裕一のコメント

  • 健康経営のめざすところは、従業員が心身共に健康で生きがいや幸福を実感(well-being)できるようにすることと、働き甲斐のある職場環境を実現することによって組織のパフォーマンスを最大化し当社のめざすESG経営に貢献することです。
  • クボタグループは、人類の存在に欠かすことのできない「食料・水・環境の社会的課題の解決に挑戦し続けること」を使命とし、事業活動を継続することで地球と人の未来を支え続ける技術や製品を提供しています。今後も社会が発展・変化する中で、必要とされる技術や製品を生み出す企業であり続けるためには、何よりも、従業員の心身の健康が欠かせないということは言うまでもありません。
  • こころと体の健康は、いきいきと働くための基盤であり、従業員とその家族の幸せに欠かせない大切なものです。クボタグループは、従業員の健康を大切にする風土を醸成し、一人ひとりが心身ともに健康を保ち、いきいきと働き続けることができる職場づくりを通して人財力を高め、企業としての持続的成長をめざします。

以上

ニュースリリースに記載されている情報は発表時のものであり、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承下さい。

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