次のリンクより、本文、本ページのローカルメニュー、このサイトの共通メニューに移動します。

アメリカ・ジョージア州に研究開発拠点を新設 芝刈機、ユーティリティビークルの現地開発を本格化

2019年7月24日
株式会社クボタ

株式会社クボタ(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長:木股昌俊 以下「当社」)は、研究開発体制のグローバル化の一環として、米国に新研究開発拠点を設立するための土地を取得いたしました。
新研究開発拠点では、北米を中心に事業を展開している芝刈機、ユーティリティビークル等の現地開発を本格化し、今迄以上に市場ニーズに応える製品をスピーディに投入することで顧客満足の向上を目指します。

1.背景と狙い

  • 当社は、グローバル開発体制の一環として北米製造拠点(KMA:クボタマニュファクチュアリングオブアメリカ)内で2011年から一部芝刈り機の製品開発を行ってきましたが、この度新たな開発拠点を設立し、製品開発を本格化させます。
  • 市場に密着して現地特有のニーズを迅速かつ的確に捉えながら、日本の研究開発拠点の基幹技術や先端技術も活用することで独自性があり、魅力的な製品をお客様に提供してまいります。

2.新研究開発拠点の概要

名称 未定
所在地 米国ジョージア州
敷地面積 約120万平米
投資総額 約85百万ドル
建屋面積 未定
開発内容 芝刈機、ユーティリティビークル、トラクタ用インプルメント
開所時期 2022年4月予定

以上

ニュースリリースに記載されている情報は発表時のものであり、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承下さい。

シェアする