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社長・木股昌俊 新春メッセージ(要約)「グローバル・メジャー・ブランド クボタ」の実現にむけてチャレンジスピリットで進もう!

2016年01月05日

  • 本稿は、本日、グループの役員・従業員向けに配信した新春社長メッセージを要約したものです。

昨年は、欧州で大型トラクタの生産・販売を開始し、念願であった畑作農機市場へ本格参入するステップを踏むことができました。北米ではスキットステアローダ、インドではマルチパーパストラクタ、中国ではホイール型コンバインなど、マーケットインを重視した新製品の開発・投入も進めました。水・環境分野では、水処理技術の総合力を生かしたミャンマー・ティラワ工業団地がオープンし、まさに、クボタグループの新たな成長の起点の年となりました。

2016年は、「グローバル・メジャー・ブランド(GMB)」の実現をめざし、事業体制、QCD、人材・品格などを築き上げていく年にしていきたいと強く思います。
GMBとは、「売上や利益で世界のトップを争うブランド」ということだけでなく、「最も多くのお客様から信頼されることによって、最も多くの社会貢献をなしうるブランド」であるということです。すなわち、クボタグループのミッションである「食料・水・環境分野で世界に貢献する」ことをクボタグループメンバー全員が共感・理解し、確実に遂行することなのです。

GMBの前にはとても高いハードルが立ちはだかっているかもしれません。しかし、全世界3万5千人、一人ひとりが素晴らしい能力を結集させ、挑戦する魂(チャレンジスピリット)をもって取り組めば、高い目標もクリアできると信じています。
2016年、チャレンジスピリットをもって一歩を踏み出し、皆の力を合わせて、食料・水・環境分野で世界に貢献する「グローバル・メジャー・ブランド クボタ」を築きあげていきましょう。

以上

ニュースリリースに記載されている情報は発表時のものであり、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承下さい。

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