剰余金の配当(中間配当)および期末配当予想の修正に関するお知らせ
2015年11月5日
当社は、2015年11月5日開催の取締役会において、2015年9月30日を基準日とする剰余金の配当(中間配当)を行うことを決議いたしました。また、期末配当予想について、下記の通りお知らせいたします。
記
1.剰余金の配当(中間配当)について
決定額 | 直近の配当予想 (2015年8月5日公表) |
前期実績 (2015年3月期 中間) |
|
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基準日 | 2015年9月30日 | 同左 | 2014年9月30日 |
1株当たり配当金 | 14円 | 未定 | 12円 |
配当金の総額 | 17,428百万円 | − | 15,001百万円 |
効力発生日 | 2015年12月1日 | − | 2014年12月1日 |
配当原資 | 利益剰余金 | − | 利益剰余金 |
2.期末配当予想について
1株当たり配当金 | 基準日 | 第2四半期末 | 期末 | 合計 |
---|---|---|---|
前回予想 (2015年8月5日発表) |
未定 | 未定 | 未定 |
今回予想 (9ヶ月決算) |
− | 14 円 | 28 円 |
当期実績 | 14 円 | − | − |
前期実績 (2015年3月期、12ヶ月決算) |
12円 | 16 円 | 28 円 |
3.理由
当社は、「安定的な配当の維持及び向上」と「機動的な自己株式の取得及び消却」を柱として株主への利益還元に取り組んでおります。
当社は、この株主還元方針と最近の業績動向を踏まえ、未定としていた当期の1株当たり中間配当金を2円増配して14円とさせていただくことといたしました。また、未定としていた当期の1株当たり期末配当金を14円にさせていただくことを検討しております。これにより、当期の1株当たり年間配当金は、中間配当金14円を含め前期と同額の28円となる見込みです。
なお、2015年12月期は決算期の変更に伴い、2015年4月1日から2015年12月31日までの9ヶ月の変則決算になります。
以上
ニュースリリースに記載されている情報は発表時のものであり、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承下さい。