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業務用空気清浄機『ピュアウォッシャー』と「微酸性電解水」の安全性について

2020年6月15日
株式会社クボタ

日頃は弊社製品をご愛顧いただき、誠に有難う御座います。
さて、この度の「次亜塩素酸水」に関する一部報道を受け、「微酸性電解水」(次亜塩素酸水の一種)を使用する弊社製品、業務用空気清浄機『ピュアウォッシャー』の安全性について大変多くのお問い合わせをいただいております。
ピュアウォッシャーならびに、その機内で生成される微酸性電解水の安全性につきまして、下記のとおりお知らせします。

1.ピュアウォッシャーの空気清浄方式について

  • 本製品は微酸性電解水(次亜塩素酸水の一種)を空間に噴霧するものではありません。
  • 本製品の空気清浄、空間除菌の仕組みは、機内に吸い込んだ空気に含まれる不純物や菌・ウイルスを細かい霧(ミスト)状のシャワーで物理的に取り除くというものです。
  • 捕らえたウイルスや菌を分解するために機内で使用する水には一定濃度の微酸性電解水を添加しておりますが、放出される空気には微酸性電解水を含む水滴やミストは残留しない構造になっています。

2.微酸性電解水とその安全性について

  • 次亜塩素酸水の中でも、特定の条件(※1)を満たしたものだけを「微酸性電解水」と呼びます。
  • 微酸性電解水は、微酸性次亜塩素酸水の名称で食品添加物に、次亜塩素酸水(又は電解次亜塩素酸水)の名称で特定防除資材に認可されており、経口摂取(急性・慢性)、皮膚刺激、眼刺激性、発がん性(変異原性)、発がん性物質、呼吸器(短期吸引)等に関する安全性が各種機関の検証で確認されています。
  • なお、漂白剤などに使用される「次亜塩素酸ナトリウム」は全く別の物質です。

※1:①希塩酸を無隔膜電解槽で電気分解して生成、②pH5.0~6.5、③有効塩素濃度10~80ppm

3.ピュアウォッシャーから取り出した微酸性電解水の用途について

  • ピュアウォッシャーの機内で電気分解により生成された微酸性電解水は微酸性であり、かつ有効塩素濃度も低い(※2)ため、手で直接触れても安全です。
  • テーブルやドアノブといった直接触れる場所の除菌だけでなく、手指の除菌に使用しても問題ありません。
  • なお、微酸性電解水を含む次亜塩素酸水の「空間噴霧」の効果や安全性に関しては、各種機関により評価が行われておりますが、現時点で確立された評価方法は定まっておらず不明であり、当社として空間噴霧を推奨するものではありません。

※2:pH5.0~6.5、10~30ppm。ただし、給水圧や水質により変動します

<ご参考>

ピュアウォッシャー 製品サイト
https://www.kubota.co.jp/product/
purewasher/index.html

以上

ニュースリリースに記載されている情報は発表時のものであり、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承下さい。

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KUBOTA REPORT 2017

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