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28馬力から60馬力までのトラクタに直進自動操舵機能を採用~豊富なラインナップで、稲作から畑作まで幅広い農家の課題解決に貢献~

2020年1月15日
株式会社クボタ

株式会社クボタ(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長:北尾裕一、以下「当社」)は、ハンドルを操作しなくてもGPSの位置情報を利用して作業時の直進走行を可能にする「直進アシスト機能」を搭載したトラクタ「スラッガー GS」※1を発売します。豊富な馬力帯にパワクロ、キャビン付きなど多くの仕様を設定し、稲作から畑作まで幅広い農家の作業能率向上や疲労軽減などの課題解決に貢献します。
※1 GS:Go Straightの略

クボタ ファームパイロットシリーズ「スラッガー GS」

1.背景とねらい

  • 農業機械の作業の多くは直進しながら行いますが、真っすぐ作業を行うためにはこまめなハンドル操作が必要なため、不慣れなオペレーターには難しく、長時間作業は熟練したオペレーターにとっても大きな負担となります。
  • 当社が2016年に発売した「直進キープ機能付田植機」はGPSを活用することで直進時の自動操舵により真っすぐきれいな植え付けができ、オペレーターの疲労も軽減されることが評価され、担い手層を中心に普及が進んでおります。
  • 「スラッガー GS」は国内で多く使用される28馬力から60馬力までの馬力帯にキャビンやパワクロなど多くの仕様を設定し、直進時の自動操舵機能による疲労軽減や作業能率向上で幅広い層の農家に貢献してまいります。

2.主な特長

(1)直進アシスト機能

  • 一工程目で始点A・終点Bを登録し直進の基準線を設定すると、次工程からは直進アシスト機能を「ON」にするだけで、自動操舵で基準線に対して平行に直進作業が行えます。直線を保つためのハンドル操作が不要なので、作業状況の確認や調整に集中できて能率が向上します。
  • GS機能を使用するための設定が順次モニタに表示され、マルチスイッチで選択、決定するだけで簡単に設定が行えます。
  • 基準線の登録はマルチスイッチ、直進アシスト機能の「ON/OFF」は「GS操作レバー(スイッチ)」で簡単に操作が行えます。


(2)手動補正スイッチ

GPSの測位状況によって作業中に直進のズレが生じた場合には、ハンドル下にある「手動補正スイッチ」で一押し2.5㎝ずつ左右方向の軌道修正が簡単に行えます。

※左に補正する場合のイラストです。説明のため、ずれと補正を大きく表現しています。

(3)簡易ガイダンス機能

①旋回ガイダンス機能
次工程の位置合わせの目安線が液晶モニタに表示されるので、旋回後、自車と目安線を合わせるだけで、簡単に機体の位置を合わせることができます。
②色塗りガイダンス機能液晶モニタ上で未作業エリア、作業済みエリアを色分けし、重複作業や作業モレなどの防止に役立ちます。


(4)カラー液晶モニタ

  • GPSの測位状況や直進アシスト機能・簡易ガイダンス機能に関わる情報を4.3インチカラー液晶モニタにイラストでわかりやすく表示します。直進アシスト機能を使用する前の作業種類設定もモニタを確認しながら簡単に行えます。

(5)安心サポート機能

  • 直進アシスト機能使用時でも障害物を避ける等の緊急時には手動ハンドル操作が優先されるので、安心です。
  • GPS受信状態の低下や作業終了位置の接近、直進アシスト機能が可能な車速※2(0.5km/h~8.0km/h)から外れたときなど、作業上注意が必要な場合は、カラー液晶モニタの表示とブザーでお知らせします。

※2 作業によって車速が異なります。

3.発売時期

2020年1月

4.価格

単位:円(税抜き)
ホイル仕様 パワクロ仕様
28馬力 4,669,000 5,229,000
32馬力 5,008,000 5,456,000
35馬力 5,263,000 5,790,000
38馬力 5,907,000 6,552,000
41馬力 6,147,000 6,792,000
45馬力 6,343,000 6,988,000
48馬力 6,505,000 7,150,000
54馬力 6,697,000 7,342,000
60馬力 7,011,000 7,656,000

5.目標販売台数

3000台(初年度)

【ご参考】

『ファームパイロット(Farm Pilot)』シリーズ一覧

機種 型 式 発売時期 機 能
第1弾 田植機 ZP67/EP8D GS仕様 2016年9月 直進キープ機能
第2弾 トラクタ M7 GF仕様 2016年12月 オートステア機能
第3弾 トラクタ アグリロボトラクタSL60A 2017年6月 使用者の監視下による無人状態での自動運転
第4弾 コンバイン アグリロボコンバインWRH1200A 2018年12月 搭乗状態での自動運転
第5弾 トラクタ NB21 GS仕様 2019年1月 直進アシスト機能
第6弾 トラクタ アグリロボトラクタMR1000A【無人仕様】 2019年12月 使用者の監視下による無人状態での自動運転
第7弾 コンバイン アグリロボコンバインDR6130A 2019年12月 搭乗状態での自動運転
第8弾 トラクタ Slugger GS仕様 2020年1月 直進アシスト機能 ガイダンス機能
製品に関するお問合せ先
株式会社クボタ 農機国内営業部 製品企画グループ (TEL:06-6648-3938)

以上

ニュースリリースに記載されている情報は発表時のものであり、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承下さい。

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