大阪大学環境サークルGECSが開催したSDGsを題材としたゲームイベントに協賛しました
2018年9月28日
大阪大学環境サークルGECSは国連が2015年に採択した「持続可能な開発目標(SDGs)」を題材とした「一国の主ゲーム」*イベントを吹田市資源リサイクルセンターにて2018年8月25日(土)に開催しました。クボタは、学生という立場から環境問題の改善を通して地域社会に貢献するGECSの理念に賛同し、本イベントに協賛をしました。
イベントには小学生とその親ら13家族が参加し、チームに分かれて自らの「国」の将来を考えた投資や環境取り組みを行うゲームを楽しみながらSDGsについて学びました。
SDGsが目標とする2030年に社会で活躍する小学生やGECSメンバーと交流する貴重な機会となりました。
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【イベント会場の様子】
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【水浄化の仕組みを学び、水ポイントを獲得】
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【じゃんけんに勝たなければ廃棄物の処理ができない】
- 「一国の主ゲーム」は、GECSが開発したゲームで、貿易ゲームのような資源の売買などによるお金の獲得に加え、与えられた資源(お金、食料、水)を上手に使い、発電事業への投資・食料生産・水資源確保・廃棄物処理・森林/海の保全などへの取り組みを考えながら進めるゲームです。
- 当社の環境保全活動とSDGsとの関わりについてもご参照ください。
環境保全活動とSDGsとの関わり