環境省から環境先進企業として認定を受けた「エコ・ファースト企業」による「エコ・ファースト推進協議会」では、全国の小中学生から未来の地球環境を守るためのアイデアを表現する創作ことわざ「エコとわざ」コンクールを開催しました。

2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標（SDGs: Sustainable Development Goals）」を達成し、気候変動や環境汚染をくい止め、「持続可能な社会」を実現するために、今回のエコとわざは「豊かで美しい地球を未来につなぐために、私たちに何ができるかな」をテーマとしました。募集期間の2020年6月6日から9月6日までに、全国から計459点の応募作品が寄せられました。

クボタは加盟企業賞として、応募作品の中から次の作品に「クボタ賞」を贈りました。

受賞作品：　未来の地球を守るため　私は捨てない　ゴミと希望
受賞者：　神戸市立雲中小学校5年　君嶋　聡寧さん

本年は、コロナ禍を受けて、受賞者ならびにご参列者の皆様を一堂に会しての表彰式を中止しました。これに代わりに、11月13日 クボタ阪神事務所にて、クボタ単独の授与式を開催しました。受賞者へ表彰状をお渡しするとともに、弊社の環境保全に貢献する製品として、液中膜ユニットなどの水処理に関する製品を、現物を用いてご紹介しました。

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  【授与式の様子】

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  【表彰状】

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  【クボタの液中膜ユニットをご紹介】

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  【エコとわざ 募集案内】