米国の中型トラクタ生産工場のオープニングセレモニーを開催しました

2013年4月9日

株式会社クボタ（本社:大阪市浪速区、会長兼社長:益本康男）がグローバル戦略の一環として米国に新設した中型トラクタ生産工場が、２０１３年１月に量産を開始し、本格稼働しております。４月８日には、ジョージア州知事や社内外の関係者をご招待し、オープニングセレモニーを開催いたしました。

記

○所在地	米国ジョージア州ジェファーソン既存の『Kubota Industrial Equipment Corporation（以下ＫＩＥ）』の敷地内に設立。
○規模	ＫＩＥ敷地面積　　　　　　：　３５．６万ｍ² トラクタ工場建屋面積　：　　４．３万m²
○生産品目	北米向け中型トラクタ（３０～５０馬力クラス）
○生産能力	２２，０００台／年
○生産開始	２０１３年１月に量産開始

【トラクタ工場建屋】	【トラクタ生産ライン】	【セレモニーでの会長兼社長:益本康男のスピーチ】

＜ご参考：ＫＩＥの概要＞

○設立	２００４年１１月１２日
○社長名	窪田　博信
○規模	敷地面積　：　３５．６万ｍ² 建屋面積　：　８万m²（中型トラクタ工場およびトラクタ用作業機器工場）
○資本金	７,０００万ＵＳドル
○出資比率	クボタ１００％出資（間接所有割合を含む）
○生産品目	中型トラクタ、トラクタ用作業機器（ローダー、バックホー等のインプルメント）
○生産能力	トラクタ　　　　　　　　２２，０００台／年トラクタ用作業機器　７５，０００台／年
○従業員数	約６００人（２０１３年４月）

以上

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