クボタグループは下水道展'15に出展します

下水道整備の進展に伴い、管路延長は約46万km、処理場数は約2,200箇所と膨大な資産となっております。これら管路や処理施設の老朽化が進んでおり、限られた資源（人、モノ、カネ）において下水道の機能・サービスを如何に持続させるかが多くの事業体の皆様にとって、重要な課題となっております。
このような背景から、中長期的視野に立った維持管理や改築更新計画が重要になりますが、適正な調査、計画立案には処理機械に関するものづくりの技術や知見が大きく活かされてきます。クボタグループは管路、ポンプ、処理場設備を手掛ける下水道のゼネラリストであり、お客様の多様な課題にワンストップでお応えすることが可能です。
製品・システムを知り尽くしたクボタグループこそのご提案をご用意し、皆様のご来場をお待ちしております。