クボタグループは「福岡水道展」に出展いたします

配管布設工事における作業員の負担軽減、工事期間の大幅短縮、生産性向上による配管工事全体のコストダウンを実現させる技術開発をご紹介します。管接合結果をタブレットに入力するだけで、施工管理用書類の自動作成が行える施工情報システムやカメラを用いた施工進捗管理システムなど、IoTを活用した水道工事の姿をご提案致します。

地震だけでなく自然災害に強い耐震型ダクタイル鉄管［ＨＲＤＩＰ］シリーズの中から、呼び径３５０をラインアップに追加したＧＸ形（ＧＥＮＥＸ）や、ＮＳ形Ｅ種管（ＮＥＣＳ）を用いた仮設配管をご紹介致します。また、シールド内配管用に新しく開発したＵＳ形Ｒ方式をご紹介致します。

水道配水用ポリエチレンパイプは高性能ポリエチレン樹脂（ＨＰＰＥ/100）を使用しています。そのため、柔軟で伸びの大きい材料特性と、管と継手が一体化構造となるEF接合により、レベル２の地震変動だけでなく、地割れや段差、液状化などにより生じる地盤変動に対しても、管路機能を損なうことなく吸収する性質を有します。また、耐薬品性、耐食性、耐寒性などに優れた従来のポリエチレンパイプの特長をそのまま継承し、さらに水道管として必要な対塩素性も備えています。

施設の老朽化や技術職員の減少といった水道事業運営全般に関するお悩みについて、お客様と一緒に取り組んでいる活動を、具体例を用いてご紹介いたします。

DXR工法は、従来のシールド工法よりも鞘管口径を縮小化し、長距離・急曲線を非開削で施工することにより、経済的で確実な基幹管路の更新・耐震化の促進に貢献致します。

呼び径75～500の既設管を早く・静かに・安全に破断出来る工具をご紹介いたします。

水道法改正に向けて、上下水道施設設備管理システム（WATERS-facilities)と、災害や事故対応に便利なように、現場持ち出し可能なクラウド型上下水道管路管理システムを、ご紹介いたします。