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ポンプゲートAI診断システム

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浸水被害を未然に防止し、地域の安全安心を実現する重要なインフラ設備である排水機場。
近年、既存水路を活用して、狭小なスペースでも設置できるポンプゲートの導入が増加しています。
一方で、従来のポンプゲートでは水を溜めて点検運転を行うことが難しく、目視点検しかできないため、故障リスクの懸念が課題になっていました。

ここがポイント
  • クボタのポンプゲートは、ゲートを上げた状態で水無し空運転での点検運転を可能としました。その点検運転データからポンプの健全度を診断・評価します。
  • 診断には、ポンプメーカーの知見を盛り込んだAI診断エンジンを構築しています。
  • お客様が保有するタブレットを通じて点検データをKSISサーバに送信すれば、Web上で診断結果を閲覧できますので、診断システムの導入コスト・通信費用もリーズナブルです。

特長

ポンプゲートAI診断システム活用のイメージ

ポンプ・制御盤に設置する各センサから無線LANでPCに運転データを取り込み、KSISサーバにデータを転送して診断を行います。診断結果はWeb上で閲覧できます。

システム閲覧画面例

診断結果をわかりやすく表示するとともに、トレンドグラフで傾向を見ることもできます。

メニュー画面
診断結果画面
トレンドグラフ画面

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