配水監視データのマッピング連携
- 上・下水道
- 監視
水道マッピング事業等を手掛けるクボタのグループ会社・管総研のクラウド型マッピングシステムと、KSISの配水監視システムを連携。マップ上の施設アイコンからKSIS監視システムにリンクしてリアルタイムデータを表示します。
異常値が出た施設はマッピングに表示し、スピーディな対応をサポートします。
- ここがポイント
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- 配水管の水圧・流速・水質データを、クラウド型マッピングシステム「WATERS-Cloud」に表示し、スマートフォンやタブレットでいつでも閲覧することができます。
- ポンプ稼働状況や配水池水位も、センサと通信装置を設置するだけで閲覧できます。
- 異常値が出るとKSISからメール通報するとともに、異常発生施設を「WATERS-Cloud」に表示します。Googleマップに表示するので、現場アクセスもスムーズです。
- スマートフォンやタブレットで撮影した現場画像を現地で「WATERSーCloud」に登録すれば、事務所で状況を確認できます。
特長
スマートフォンやタブレットから配水監視データを簡単チェック
「WATERS-Cloud」を利用することによって、確認したい箇所の配水管の水圧・流速・水質データを、さまざまな端末からでいつでも閲覧することができます。

- ※クラウド型マッピングシステム「WATERS-Cloud」は、クボタグループの(株)管総研の製品です。
ポンプ稼働状況や配水池水位などの監視データもリアルタイム表示
ポンプや配水池に通信端末装置を設置すれば、センサーデータをマッピングシステムに表示し、管路と付帯施設をマッピング上で状態監視できます。


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