設備モニタリングシステム
- 産業排水
- 監視
クボタグループのクボタ環境エンジニアリングでは、工場排水処理や排ガス処理をはじめとする施設のプラントエンジニアリングやメンテナンスサービスをご提供しており、メンテナンスサービスにおいて、KSIS BLUE FRONT 設備モニタリングシステムを運用しています。
- ここがポイント
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- クラウドシステムなので、施設の監視データをWeb上でいつでもどこでも確認できます。また、クラウドを利用することで、常に最新のセキュリティ性も確保しています。
- 異常時は警報メールを送信し、スピーディな対応をサポートします。
- トレンドグラフや日報・月報等の帳票や故障来歴等の基本機能も装備しています。
- クラウドに蓄積したビックデータ解析やAI技術の活用により、設備の予兆診断や予知保全等のメンテナンス支援技術、および最適運転支援や運転自動化技術の開発を進めています。
特長
施設の状況をどこでも確認できます
水位・圧力・pH等のセンサデータや、機器の稼働状況データをクラウドサーバに送信し、PC・スマートフォンからリアルタイムにデータを確認できます。
さまざまな基本機能を装備
施設監視画面では、HMI(現場タッチパネル)と同様の画面表示で稼働状況を監視できます。
また、トレンドグラフでは、処理状況を時系列データで監視できます。
O&M※サービスの効率化・スマート化
産業排水処理施設/排ガス処理施設の自動運転、O&Mのスマート化に取り組んでいます。これによりお客様の環境法令遵守・省力化・運用コスト削減の実現をサポートします。
- ※O&M:オペレーション&メンテナンスの略。クボタ環境エンジニアリングでは、メンテナンスだけでなくプラントの運用管理も行っています。
お問い合わせ
製品、サービスについてご不明な点は、下記よりお問い合わせください。
よくある質問
KSISについてお問い合わせが多い質問をまとめています。
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