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残留塩素濃度管理システム

  • 上・下水道
  • 監視
  • 制御

管路内の残留塩素濃度を自動測定し、濃度に応じて自動で排水を開始・停止するシステムです。効率的に適正な残留塩素濃度を維持できます。

ここがポイント
  • 水が停滞しやすい管路末端部や水使用量の増減が大きい地区での低残塩問題を解消します。
  • 手動による排水作業に比べて排水量を約3分の1まで低減でき、作業負荷も軽減できます。

特長

任意に設定した残留塩素濃度を下回るとバルブを開けて排水を開始し、濃度が回復すると自動停止します

残留塩素濃度や電磁弁開閉状況を遠隔監視できます。複数箇所の残留塩素濃度を1画面で広域監視することも可能です。

残留塩素濃度管理システムの概要
残留塩素濃度監視画面

メーターBOX等に設置できるよう、防水・小型化しました

バッテリー駆動で可搬式なので、設置箇所の変更等も容易に行えます。

残留塩素濃度センサとコントローラの設置例

お問い合わせ

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