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学生寮 早稲田大学本庄高等学院 早苗寮

埼玉県本庄市にある早稲田大学の付属高校・早稲田大学本庄高等学院。同校は親元を離れて進学する生徒たちのために寮を備えており、その運営は早稲田大学の不動産関連事業を担う早稲田大学プロパティマネジメント様が行っておられます。同社は136名の男子高校生たちが暮らす「早苗寮」に、感染症対策の一環として2018年にピュアウォッシャーを導入されました。

概要

施設
設置場所食堂
台数1台
導入の目的感染症対策(空気清浄、表面除菌)

メンテナンスフリーで稼働し続けられる点が導入のポイントに

ピュアウォッシャーが設置されたのは、寮に住む生徒の団らんの場である食堂。ここは生徒が食事を摂るだけでなく、自習したり、コミュニケーションを取ったりする公共スペースであり、集団生活を送る生徒を守るためにも重点的に感染症対策を行う必要がありました。

導入のポイントのひとつとなったのは、メンテナンスフリーである点です。水道直結式であるピュアウォッシャーは自動で給排水を行うため、監視下ではない状況で運転が止まることはありません。そのため、生徒たちが24時間生活する学生寮において、常に安心できる空気環境を作り上げることができます。

また、アルコールなどの消毒液が手に入りづらかった時期にも、ピュアウォッシャーから微酸性電解水を取り出して表面除菌に使用していたとのこと。さらに機内で生成される微酸性電解水を小さなスプレーボトルに移して生徒に配布し、一人ひとりの感染予防にも役立てられています。

  • 機内から取り出した微酸性電解水で、食堂に設置されたパーテーションや椅子などの表面除菌を行っています。
  • ピュアウォッシャーによって、安価なコストで大量に使用できるようになった微酸性電解水は、表面除菌のほか、トイレの消臭にも役立てられています。
  • 食堂の入口に管理表を置き、生徒の入退室を記録。さまざまな取り組みによって、生徒の感染予防に対する意識も高まっていると言います。

お客様の声

子どもと親が安心できる空気環境作りの支えに

実家を離れて暮らす高校生が、普段の生活で負担を感じないようにすることはもちろん、子どもを送り出す親御さんも安心できる受入体制を作り上げることが重要です。安心できる空気環境に対する私たちの姿勢や施策を示す上でも、ピュアウォッシャーは支えになっています。(代表取締役社長 岡本様コメント)

日常の通学時や冬場の長期休暇の帰省時に、生徒が感染症に罹患するケースが多かったため、予防策として空気除菌の必要性を感じていました。ピュアウォッシャーのような感染症対策を通じて、いかに感染症の蔓延を抑え込むかが私たちの役割だと考えています。(ファシリティ運用部長 小野様コメント)

  • コメントはあくまで個人の感想によるものです。
  • 役職は2020年11月当時のものです。

お問い合わせ

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よくある質問

ピュアウォッシャーについてお問い合わせが多い質問をまとめています。

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KUBOTA REPORT 2017

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