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用語集

エアワッシャ ミスト状に吹き付けられた水が空気中の異物を取り込んで空気を清浄する水噴射技術。高度な空気清浄品質を求められるクリーンルームなどの空気調和設備に搭載される。
エリミネータ ピュアウォッシャー機内の気流に含まれた水のミストを取り除く装置。
塩素ガス 刺激性のある黄緑色の気体。水道水やプールの水の消毒の他、漂白剤・消毒剤として一般家庭で広く用いられている。毒性が強く、目や皮膚、気道などを痛め、吸入すると肺水腫を起こすこともある。
加湿セーブ運転 ピュアウォッシャーの機能。室内の湿度が設定した上限に達すると、自動で加湿を停止する。
乾式フィルタ 空気を機体内に吸入する際に、空気中のほこりや塵、花粉、ハウスダストなどを除去するフィルタ。
希塩酸 1リットル中に塩化水素100g以下を含む、濃度の低い塩酸。
業務用加湿空気清浄機 オフィスや工場、病院、介護施設、老健施設、商業施設など床面積の広い場所での利用を想定した加湿空気清浄機。一般的に、家庭用と比べて広範囲かつ効率的な空気清浄機能、大容量の加湿機能を備える。
クロール紙 液体の次亜塩素酸濃度を計るための試験紙。
クロラミン アンモニアの水素原子を塩素原子で置換した化合物の総称。アンモニアと塩素を水に溶かすと発生し、徐々に次亜塩素酸を遊離して殺菌・漂白作用を表す。
結露防止運転 ピュアウォッシャーの機能。結露を防ぐため、室温が15℃以下のときに加湿を停止する。
サランネット(プレフィルタ) 空気清浄機の吸込口と吹出口に装着されている大きなほこりや塵を取り除くプレフィルタ。
次亜塩素酸 食塩水または塩酸を電解することで得られる成分。消毒剤、酸化剤、漂白剤、外用殺菌剤として利用されている。
臭気強度 人の悪臭の感じ方を6段階に分け、0から5までの数値で表示したものを6段階臭気強度表示法という。
食品添加物 保存料や着色料、香料、甘味料など、食品の製造過程または食品の加工・保存の目的で使用されるもの。食品安全委員会から安全性における評価を受け、人の健康を損なう恐れのない場合に限り、成分の規格や使用の基準を定めた上で厚生労働省から使用が認められる。
静音ボックス ピュアウォッシャーに取り付けることで、作動音を低減できるオプション部品。
中継ポンプストレーナ ピュアウォッシャー内部の部品。中継ポンプに異物が混入することを防ぐ。
特定防除資材 改正農薬取締法第2条第1項によって定められた「その原材料に照らし農作物等、人畜及び水産動植物に害を及ぼすおそれがないことが明らかなものとして農林水産大臣及び環境大臣が指定する農薬」のこと。
微酸性電解水 希塩酸を無隔膜電解槽で電解して得られる次亜塩素酸を主成分とし、有効塩素濃度10~80ppm、pH5.0~6.5の条件を満たす水溶液。厚生労働省により食品添加物に、農林水産省により特定防除資材に指定されている。 (※ピュアウォッシャーから生成される微酸性電解水の有効塩素濃度は10~30ppm。)
風向規制板 ピュアウォッシャーに取り付けることで、吹出口からの空気の流れを上方に規制できるオプション部品。
浮遊菌、浮遊ウイルス 空気中を浮遊する真菌や細菌、ウイルスなどの感染性物質。
pH 水溶液の性質を表すものであり、水素イオン濃度を表す指数の記号を指す。ペーハーあるいはピーエッチと読む。液の酸性・アルカリ性の度合いを表し、中性がpH7、それより低い数字は酸性、それより高い数字はアルカリ性を示す。
メディア ピュアウォッシャー内部の部品。噴霧された水をまとって水膜を作り、効率的に水と空気を接触させる。
薬液カートリッジ ピュアウォッシャー内部で微酸性電解水を生成するための薬液が入ったもの。
四大悪臭物質 悪臭の主な原因となっているアンモニア、トリメチルアミン、硫化水素、メチルメルカプタンのこと。悪臭防止法において「不快なにおいの原因となり、生活環境を損なうおそれのある物質」である特定悪臭物質に指定されている。

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ピュアウォッシャーはパブリックスペースに安心をもたらすソリューションの一つとして、多くのお客様に選ばれています。

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