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メーカー ブルボン

1924年に創業したブルボン様は、クレープクッキーの「ルマンド」を始め、時代のニーズに合わせて消費者が本当に喜ぶ商品を提供し続けている大手菓子メーカーです。消費者のみならず従業員の健康にも高い配慮を払う同社は、独自の評価テストの末、全工場の事務所と食堂、本社の執務室と会議室に、計40台のピュアウォッシャーを導入されました。

概要

施設オフィス、工場
設置場所全工場の事務所と食堂、本社ビルの執務室と会議室
台数40台
導入の目的感染症対策(加湿、表面除菌)

生産性向上を目指し、従業員の健康を守る

さまざまな感染症による欠勤は、社員の健康はもちろん、生産計画に大きな影響を及ぼす場合があります。その対策を考えておられたブルボン様は、2014年、当時試作機段階だったピュアウォッシャーの導入を検討。他社製品を導入・検討する際には自社で試して分析し、社員の方々が評価するという「実質価値」を重んじる企業文化があるブルボン様は、工場の食堂にピュアウォッシャーの試作機を設置し、落下・浮遊菌のサンプリング試験や空間加湿性能の評価テストを行われました。期待していた効果が確認できたとともに、設置した工場ではその年、重篤感染症による欠勤者が一人も出ることがなく、評価チームの間で話題になったといいます。

評価テストの末に40台が導入されたピュアウォッシャーは、工場の事務所や食堂だけでなく、本社の執務室や会議室にも設置。乾燥しがちな場所でも十分な湿度を保ち、インフルエンザ対策として役立てられています。また、ピュアウォッシャーから取り出した微酸性電解水は感染症対策の用途で自由に使えるようにし、従業員の方々の安心につなげられています。

  • 複数台の家庭用空気清浄機の導入を検討していたという広い会議室も、ピュアウォッシャーが1台でカバー。
  • 執務室や会議室では、ピュアウォッシャーを24時間稼働させています。
  • 機内から取り出した微酸性電解水は、従業員が自由に使えるようにしています。

お客様の声

ピュアウォッシャー導入後は明らかな空気環境の改善を実感

乾燥していた冬の事務所も、ピュアウォッシャーの設置後は明らかに空気環境が改善されたように感じられ、女性から目の渇きや肌の乾燥が気にならなくなったとの声が挙がりました。機内から取り出せる微酸性電解水も、アルコールにアレルギーや過敏症をもっている方や子どものいる方から安心して利用できると喜ばれています。(設備関係担当 佐賀様コメント)

※コメントはあくまで個人の感想によるものです。

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よくある質問

ピュアウォッシャーについてお問い合わせが多い質問をまとめています。

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KUBOTA REPORT 2017

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