稲作限界
標高1,000メートルでの
挑戦を支える
白樺湖の美しい素顔
稲作の限界標高の地に築造された
農業用温水溜め池「白樺湖」の大事業の歴史と、
白樺湖が支える農業人の挑戦をレポートします。
ENTRY記事一覧
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冷害を克服した、農業用温水溜め池「蓼科大池」
稲作の限界標高に位置する長野県・八ヶ岳の白樺湖エリア。農業用水が冷たいため思うようにお米が収穫できない地域でしたが、それを克服するために築造されたのが、農業用温水溜め池の「蓼科大池(後の白樺湖)」でした。
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リゾート地として発展した白樺湖
農業用温水溜め池として築造された「蓼科(たてしな)大池」は、観光や漁業の分野での期待も背負いました。しかし、観光業の発展が別の問題を生み出すことになったのです。
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観光産業から、こだわりの米作りへ
白樺湖の築造から、観光産業の隆盛へとつながり、白樺湖エリアの農業は大きく変化しました。この地の農家の方々と関東甲信クボタの営業所長にお話を伺いました。
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農家が語るこれからの白樺湖のお米
お話を伺った農家の磯司さん、清幸さんは、できるだけ昔ながらの製法で米づくりをされています。どうして、昔ながらの製法にこだわるのか、理由を聞いてみました。
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